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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 倫子(ササキ ミチコ)
国際基督教大学卒業。米国アメリカン大学大学院M.A.修了。ジョージタウン大学、アメリカン大学、ジョージワシントン大学などで日本語教育に従事後、静岡大学教養部助教授、国立国語研究所日本語教育センター第二研究室長、同センター日本語教育指導普及部長を経て、桜美林大学大学院国際学研究科教授、桜美林大学言語教育研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 倫子(ササキ ミチコ)
国際基督教大学卒業。米国アメリカン大学大学院M.A.修了。ジョージタウン大学、アメリカン大学、ジョージワシントン大学などで日本語教育に従事後、静岡大学教養部助教授、国立国語研究所日本語教育センター第二研究室長、同センター日本語教育指導普及部長を経て、桜美林大学大学院国際学研究科教授、桜美林大学言語教育研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 言語的少数者の教育としてのろう教育(言語的少数者とは?;音声言語的少数者とろう者の共通点 ほか);第2章 バイリンガル教育とろう児の母語としての手話言語(言語の未来;言語が消滅する理由―消滅したり消滅の危機にさらされたりしてきたのはなぜか ほか);第3章 手話力と学力との関係に関する研究(音声言語における第一言語と第二言語の関係;就学前幼児のアメリカ手話と英語を媒介と…(続く)
もくじ情報:第1章 言語的少数者の教育としてのろう教育(言語的少数者とは?;音声言語的少数者とろう者の共通点 ほか);第2章 バイリンガル教育とろう児の母語としての手話言語(言語の未来;言語が消滅する理由―消滅したり消滅の危機にさらされたりしてきたのはなぜか ほか);第3章 手話力と学力との関係に関する研究(音声言語における第一言語と第二言語の関係;就学前幼児のアメリカ手話と英語を媒介とする学力の獲得・増進 ほか);第4章 スウェーデンのろう学校より(一九八〇年までの流れ;一九八一年から現在まで);第5章 日本におけるバイリンガルろう教育―何を、どう、進めるべきか(なぜバイリンガル教育なのか;ろう児の家庭におけるバイリンガルの視点 ほか)