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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ:シリア・レバノン地域の19世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒木 英充(クロキ ヒデミツ)
1961年生まれ、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所・教授。研究テーマ:シリア・レバノン地域の19世紀の歴史を、ムスリムとキリスト教徒・ユダヤ教徒との社会関係の変化に焦点を当てて研究している。現在、レバノンにある「中東研究日本センター」のセンター長を兼ね、東京とベイルートの間を往復している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築;第2章 ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から;第3章 歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合;第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖;第5章 バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に;第6章 カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結;第7章 ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって;第8章 イスラエルによるレバノン…(続く)
もくじ情報:第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築;第2章 ジェノサイドへのアプローチ―歴史学的比較研究の視点から;第3章 歴史と現在―「アルメニア人虐殺」の場合;第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖;第5章 バルカンにおける負の連鎖―ボスニア内戦を中心に;第6章 カンボジアの大量虐殺―民族解放闘争の帰結;第7章 ルワンダのジェノサイド―その起源と殺戮の主体をめぐって;第8章 イスラエルによるレバノン攻撃とその影響―国内・地域的な視点から;第9章 ヒズブッラーを支持する「イスラエル市民」たち―アラブ人市民のエスニシティ;第10章 アメリカの対外介入―歴史的概観