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出版社名:勁草書房
出版年月:2008年10月
ISBN:978-4-326-15398-5
278P 20cm
科学哲学入門 知の形而上学
中山康雄/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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現代の哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを訂正しつつ進んできた、科学哲学の歩みの再考。
現代の哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを訂正しつつ進んできた、科学哲学の歩みの再考。
内容紹介・もくじなど
自然科学が発展し、論理学が整備された現代において、哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを訂正しつつ前進してきた、20世紀における認識論=科学哲学の歩みを再考し、集団的認識論の意義を問う。
もくじ情報:第1部 科学哲学小史―論理実証主義から科学論まで(論理実証主義という出発と誤り;『論理哲学論考』の世界―ヴィトゲンシュタインの前期哲学;批判的合理主義という個人主義の哲学―ポパーのアプローチ;科学哲学と数学基礎論―論理学への招待;パラダイム論の視点―クーンの科学哲学;パラダイム論を超えて);第2部 科学と文化―科学哲学のための形而上学(言語の多元性・多層性;事実の分…(続く
自然科学が発展し、論理学が整備された現代において、哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを訂正しつつ前進してきた、20世紀における認識論=科学哲学の歩みを再考し、集団的認識論の意義を問う。
もくじ情報:第1部 科学哲学小史―論理実証主義から科学論まで(論理実証主義という出発と誤り;『論理哲学論考』の世界―ヴィトゲンシュタインの前期哲学;批判的合理主義という個人主義の哲学―ポパーのアプローチ;科学哲学と数学基礎論―論理学への招待;パラダイム論の視点―クーンの科学哲学;パラダイム論を超えて);第2部 科学と文化―科学哲学のための形而上学(言語の多元性・多層性;事実の分類;知の伝承と集団的認識論;社会的構成とは何か)
著者プロフィール
中山 康雄(ナカヤマ ヤスオ)
1952年静岡県生まれ。1975年京都大学理学部卒業。1987年ベルリン自由大学哲学部哲学博士(Dr.phil.)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 康雄(ナカヤマ ヤスオ)
1952年静岡県生まれ。1975年京都大学理学部卒業。1987年ベルリン自由大学哲学部哲学博士(Dr.phil.)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)