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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
クラーク,デイビッド・M.(クラーク,デイビッドM.)
ロンドン大学精神医学研究所心理学科教授。イギリス生まれで、オクスフォード大学心理学科で博士号を取り、ロンドン大学精神医学研究所で臨床心理学の訓練を受けた。1986年にパニック障害の認知モデルの論文を発表し、世界的な注目を浴び、その理論にもとづく認知行動療法の治療効果も確かめられた。オクスフォード大学の不安障害研究グループを率いて、不安障害の認知行動療法を開拓した。クラークが中心となって、パニック障害、社会不安障害、PTSDの認知行動療法が確立した。現在、ロンドン大学精神医学研究所において、サルコフスキスや夫人のエーラーズとともに、不安障害…( ) クラーク,デイビッド・M.(クラーク,デイビッドM.)
ロンドン大学精神医学研究所心理学科教授。イギリス生まれで、オクスフォード大学心理学科で博士号を取り、ロンドン大学精神医学研究所で臨床心理学の訓練を受けた。1986年にパニック障害の認知モデルの論文を発表し、世界的な注目を浴び、その理論にもとづく認知行動療法の治療効果も確かめられた。オクスフォード大学の不安障害研究グループを率いて、不安障害の認知行動療法を開拓した。クラークが中心となって、パニック障害、社会不安障害、PTSDの認知行動療法が確立した。現在、ロンドン大学精神医学研究所において、サルコフスキスや夫人のエーラーズとともに、不安障害の認知行動療法の研究を精力的に進めている |
もくじ情報:第1章 (理論編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法;第2章 (実践編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法;第3章 (解説)クラークはどのような研究と臨床実践をしてきたか;第4章 (理論編)外傷後ストレス障害(PTS…(続く)
もくじ情報:第1章 (理論編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法;第2章 (実践編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法;第3章 (解説)クラークはどのような研究と臨床実践をしてきたか;第4章 (理論編)外傷後ストレス障害(PTSD)への認知行動療法;第5章 (実践編)外傷後ストレス障害(PTSD)への認知行動療法;第6章 (解説)エーラーズの理論と実践