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出版社名:めこん
出版年月:2008年11月
ISBN:978-4-8396-0218-5
582P 20cm
オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学
藤原貞朗/著
組合員価格 税込 4,703
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2009年26回渋沢・クローデル賞受賞
ルイ・ドラポルト、エミール・ギメ、ルイ・フィノ、ポール・ペリオ、アンリ・パルマンティエ、ジョルジュ・グロリエ、アンリ・マルシャル、ジョゼフ・アッカン、アルフレッド・フーシェ、ルネ・グルセ、フィリップ・ステルヌ、ジョルジュ・セデス、ヴィクトル・ゴルベフ、アンドレ・マルロー…彼らはアジアから何を持ち去ったのか。植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学。
もくじ情報:序章 パリの国立アジア美術館とアンコール遺跡の近代考古学史;第1章 ルイ・ドラポルトとアンコール遺跡復元の夢;第2章 フランス極東学院の創設とその政治学;第3章 本国の…(続く
文学賞情報:2009年26回渋沢・クローデル賞受賞
ルイ・ドラポルト、エミール・ギメ、ルイ・フィノ、ポール・ペリオ、アンリ・パルマンティエ、ジョルジュ・グロリエ、アンリ・マルシャル、ジョゼフ・アッカン、アルフレッド・フーシェ、ルネ・グルセ、フィリップ・ステルヌ、ジョルジュ・セデス、ヴィクトル・ゴルベフ、アンドレ・マルロー…彼らはアジアから何を持ち去ったのか。植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学。
もくじ情報:序章 パリの国立アジア美術館とアンコール遺跡の近代考古学史;第1章 ルイ・ドラポルトとアンコール遺跡復元の夢;第2章 フランス極東学院の創設とその政治学;第3章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(1)―現地調査員の現実;第4章 本国の理念と植民地の実践のはざまで(2)―メトロポールの発展;第5章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(1)―考古学史の中のマルロー事件;第6章 アンコール考古学の発展とその舞台裏(2)―現地の混乱とメトロポールの無理解;第7章 パリ国際植民地博覧会とアンコール遺跡の考古学;第8章 アンコール遺跡の考古学史と日本
著者プロフィール
藤原 貞朗(フジハラ サダオ)
1967年大阪府泉佐野市に生まれる。大阪大学文学部卒業・同大学院修了、リヨン第二大学に留学。大阪大学大学院文学研究科助手を経て現在、茨城大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 貞朗(フジハラ サダオ)
1967年大阪府泉佐野市に生まれる。大阪大学文学部卒業・同大学院修了、リヨン第二大学に留学。大阪大学大学院文学研究科助手を経て現在、茨城大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)