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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-588-12106-7
827,43P 22cm
ディルタイ全集 第6巻/倫理学・教育学論集/ディルタイ全集   6
ディルタイ/〔著〕 西村皓/編集代表 牧野英二/編集代表/小笠原道雄/編集校閲 大野篤一郎/編集校閲 山本幾生/編集校閲
組合員価格 税込 21,945
(通常価格 税込 23,100円)
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19世紀末ベルリンで教鞭を執ったディルタイは、教育の思想家でもあった。人間陶冶の学としての倫理学と教育学をめぐる論考群を収録。
19世紀末ベルリンで教鞭を執ったディルタイは、教育の思想家でもあった。人間陶冶の学としての倫理学と教育学をめぐる論考群を収録。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:19世紀末のベルリン大学で教鞭を執ったディルタイは、最も重要な教育思想家・理論家でもあった。歴史的社会的文脈における、道徳の普遍妥当性への問いに発する倫理学と、一切の哲学の目的としての教育学、人間陶冶の学をめぐる論考群を本巻に収録。当時のドイツ社会とその制度史的背景のなかで、国民文化と学問の進歩を見据え、ディルタイは文化体系としての倫理学、教育学をいかに構想したか。
時代の混迷に対峙する倫理学・教育学構想の全貌。道徳の普遍妥当性を問い、人間陶冶を一切の哲学の目的としたディルタイは、当時最も重要な倫理学・教育学の思想家でもあった。「倫理学体系」ほか、本邦初訳作品を含む論考群を集成。
も…(続く
内容紹介:19世紀末のベルリン大学で教鞭を執ったディルタイは、最も重要な教育思想家・理論家でもあった。歴史的社会的文脈における、道徳の普遍妥当性への問いに発する倫理学と、一切の哲学の目的としての教育学、人間陶冶の学をめぐる論考群を本巻に収録。当時のドイツ社会とその制度史的背景のなかで、国民文化と学問の進歩を見据え、ディルタイは文化体系としての倫理学、教育学をいかに構想したか。
時代の混迷に対峙する倫理学・教育学構想の全貌。道徳の普遍妥当性を問い、人間陶冶を一切の哲学の目的としたディルタイは、当時最も重要な倫理学・教育学の思想家でもあった。「倫理学体系」ほか、本邦初訳作品を含む論考群を集成。
もくじ情報:1 倫理学(道徳意識の分析;倫理学体系);2 教育学(教育学の歴史;教育学体系の草稿);3 教育学2(普遍妥当的教育学の可能性について;ベルリン大学教育学講義覚え書きからの抜粋;教育学への心理学の応用に関する講義;学校改革と教室;学校改革;中等教育の問題と教育学;プロイセン教育制度史の概論的構想);4 法と教育(プロイセン一般ラント法)
著者プロフィール
小笠原 道雄(オガサワラ ミチオ)
1936年生。広島大学大学院博士課程修了。教育学博士。広島大学名誉教授。広島文化短期大学長。教育哲学専攻
小笠原 道雄(オガサワラ ミチオ)
1936年生。広島大学大学院博士課程修了。教育学博士。広島大学名誉教授。広島文化短期大学長。教育哲学専攻

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