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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。文芸批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。69年、「「意識」と「自然」―漱石試論」で群像新人文学賞を受賞。75年から77年、80年から81年、83年から84年と、イエール大学、コロンビア大学の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柄谷 行人(カラタニ コウジン)
1941・8・6~。文芸批評家。兵庫県生まれ。1965年、東京大学経済学部卒業。67年、同大学大学院英文学修士課程修了。69年、「「意識」と「自然」―漱石試論」で群像新人文学賞を受賞。75年から77年、80年から81年、83年から84年と、イエール大学、コロンビア大学の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「歴史主義的普遍性」の基盤を大胆に覆す鋭い知性。新たな思考の視座を極めて丹念に布置・構築して行く、最も現代的な「知の震源」柄谷行人の鮮やかにして果敢な挑戦。名著『マルクスその可能性の中心』につづく柄谷思想の原点となる歴史的快著。
もくじ情報:1 風景の発見;2 内面の発見;3 告白という制度;4 病という意味;5 児童の発見;6 構成力について
「歴史主義的普遍性」の基盤を大胆に覆す鋭い知性。新たな思考の視座を極めて丹念に布置・構築して行く、最も現代的な「知の震源」柄谷行人の鮮やかにして果敢な挑戦。名著『マルクスその可能性の中心』につづく柄谷思想の原点となる歴史的快著。
もくじ情報:1 風景の発見;2 内面の発見;3 告白という制度;4 病という意味;5 児童の発見;6 構成力について