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出版社名:昭和堂
出版年月:2009年6月
ISBN:978-4-8122-0939-4
355P 21cm
裁判員と「犯罪報道の犯罪」
浅野健一/著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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一般市民とメディア関係者の双方が、裁判員制度下の犯罪報道のあり方を探るための本。今こそ考えなければならない問題である。
一般市民とメディア関係者の双方が、裁判員制度下の犯罪報道のあり方を探るための本。今こそ考えなければならない問題である。
内容紹介・もくじなど
報道記者としての体験から、一般事件の匿名報道主義を大胆に主張、人権を守るための報道評議会制度を確立した北欧の実状を初めて日本へ伝え、共鳴の大反響をまき起こした『犯罪報道の犯罪』。本書は、裁判員に偏見を与えない公判前「犯罪報道」の在り方、さらには「悪い点がすべて出た光市事件報道」「三浦和義さんの遺志を受け継ごう」「浅野ゼミ・メディア責任制度試案」などの書き下ろし論稿を入れ、『犯罪報道の犯罪』の内容を一新し、大幅に加筆修正した。
もくじ情報:1 裁判員制度と犯罪報道;2 犯罪報道の犯罪;3 犯罪報道は私刑だ;4 犯罪報道を考える;5 スカンジナビアに学ぶ;6 人権を守る報道をめざして
報道記者としての体験から、一般事件の匿名報道主義を大胆に主張、人権を守るための報道評議会制度を確立した北欧の実状を初めて日本へ伝え、共鳴の大反響をまき起こした『犯罪報道の犯罪』。本書は、裁判員に偏見を与えない公判前「犯罪報道」の在り方、さらには「悪い点がすべて出た光市事件報道」「三浦和義さんの遺志を受け継ごう」「浅野ゼミ・メディア責任制度試案」などの書き下ろし論稿を入れ、『犯罪報道の犯罪』の内容を一新し、大幅に加筆修正した。
もくじ情報:1 裁判員制度と犯罪報道;2 犯罪報道の犯罪;3 犯罪報道は私刑だ;4 犯罪報道を考える;5 スカンジナビアに学ぶ;6 人権を守る報道をめざして
著者プロフィール
浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年香川県高松市生まれ。1972年、慶應義塾大学経済学部卒業、共同通信社入社。本社社会部記者、ジャカルタ支局長などを歴任。1994年、共同通信を退社し、同志社大学教授。2002年から03年、英ウェストミンスター大学客員研究員。現在、同志社大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程教授。人権と報道・連絡会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年香川県高松市生まれ。1972年、慶應義塾大学経済学部卒業、共同通信社入社。本社社会部記者、ジャカルタ支局長などを歴任。1994年、共同通信を退社し、同志社大学教授。2002年から03年、英ウェストミンスター大学客員研究員。現在、同志社大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程教授。人権と報道・連絡会世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)