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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
津止 正敏(ツドメ マサトシ)
1953年、鹿児島県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。2001年から立命館大学産業社会学部教授、男性介護研究会代表、男性介護者と支援者の全国ネットワーク事務局長。専門は、社会福祉・地域福祉・ボランティア社会学 津止 正敏(ツドメ マサトシ)
1953年、鹿児島県生まれ。立命館大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。2001年から立命館大学産業社会学部教授、男性介護研究会代表、男性介護者と支援者の全国ネットワーク事務局長。専門は、社会福祉・地域福祉・ボランティア社会学 |
もくじ情報:第1部 ボランティア研究の今日性(ボランティア・チャレンジドケースとは何か;ボランティア観の今日性―ボランティアの揺らぎとジレンマに着目して;ボランティア活動の性格と機能―個人・集団・社会との関連で);第2部 ボランティア・チャレンジドケースの研究(チャレンジドケースの発生現場―ボランティア相談場面をフィールドにして;ボランティアコーディネーターが「…(続く)
もくじ情報:第1部 ボランティア研究の今日性(ボランティア・チャレンジドケースとは何か;ボランティア観の今日性―ボランティアの揺らぎとジレンマに着目して;ボランティア活動の性格と機能―個人・集団・社会との関連で);第2部 ボランティア・チャレンジドケースの研究(チャレンジドケースの発生現場―ボランティア相談場面をフィールドにして;ボランティアコーディネーターが「やる気」になるとき―新しい専門家像の入口に立って;ボランティアの臨床社会学の可能性―新たな分析視角の構築にむけて);第3部 ボランティア研究の展開(コミュニティワーカーとしてのボランティアコーディネーター―業務遂行上の困難性について―考察;ボランティア・コミュニティ―地域福祉臨床の視点);第4部 ケースブック(あいまいさに潜む「未来」―チャレンジケースとサクセスケース)