ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:筑摩書房
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-480-09229-8
218P 15cm
戦国の城を歩く/ちくま学芸文庫 セ2-1
千田嘉博/著
組合員価格 税込 836
(通常価格 税込 880円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
足利将軍邸を模した守護大名の館から、領地を一望する戦国大名の険しい山城、そして巨大な天守を誇った信長の安土城へ。中世から近世にかけて、城の形は大きく変化した。城跡調査からその変化を調べていくと、天下統一に向けて権力が再編成された日本中世の、新しい歴史像が明らかになってくる。本書は、城跡を歩く楽しさやコツなどフィールドワークの基礎から始まり、縄張り図から軍事戦略を読み解くポイントを伝授。さらにそこから見えてくる政治構造・地域社会の様相など、中世・近世史の謎をていねいに解明する。
もくじ情報:第1章 城にたどる歴史(戦国の城に分け入る;非観主義がつくる城 ほか);第2章 城の探検(地図に城跡を読む…(続く
足利将軍邸を模した守護大名の館から、領地を一望する戦国大名の険しい山城、そして巨大な天守を誇った信長の安土城へ。中世から近世にかけて、城の形は大きく変化した。城跡調査からその変化を調べていくと、天下統一に向けて権力が再編成された日本中世の、新しい歴史像が明らかになってくる。本書は、城跡を歩く楽しさやコツなどフィールドワークの基礎から始まり、縄張り図から軍事戦略を読み解くポイントを伝授。さらにそこから見えてくる政治構造・地域社会の様相など、中世・近世史の謎をていねいに解明する。
もくじ情報:第1章 城にたどる歴史(戦国の城に分け入る;非観主義がつくる城 ほか);第2章 城の探検(地図に城跡を読む;江戸時代の城と中世の城 ほか);第3章 花の御所から戦国期拠点城郭へ(館と山城;歴博甲本洛中洛外図屏風 ほか);第4章 城の語る天下統一(戦国以前の山城;戦国期拠点城郭の出現 ほか);第5章 世界の中の日本の城(ナショナリズムと城;日本の城とヨーロッパの城 ほか)
著者プロフィール
千田 嘉博(センダ ヨシヒロ)
1963年生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。大阪大学博士(文学)。文部省在外研究員としてドイツ考古学研究所、イギリス・ヨーク大学に留学。名古屋市教育委員会・見晴台考古資料館学芸員、国立歴史民俗博物館考古学研究部助教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千田 嘉博(センダ ヨシヒロ)
1963年生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。大阪大学博士(文学)。文部省在外研究員としてドイツ考古学研究所、イギリス・ヨーク大学に留学。名古屋市教育委員会・見晴台考古資料館学芸員、国立歴史民俗博物館考古学研究部助教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)