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出版社名:勁草書房
出版年月:2009年8月
ISBN:978-4-326-65346-1
309P 20cm
赤ちゃんにおむつはいらない 失われた育児技法を求めて
三砂ちづる/編著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
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おむつは育児の必需品。「育児の負担」が「面白い育児」に変わっていく、「おむつなし育児」に挑戦した40組の親子の実践記録。
おむつは育児の必需品。「育児の負担」が「面白い育児」に変わっていく、「おむつなし育児」に挑戦した40組の親子の実践記録。
内容紹介・もくじなど
保育士、母子保健・育児関係者、民俗学者などをメンバーとする研究チームが2006年度から2年間、トヨタ財団の助成で行った、かつて行われていた“なるべくおむつを使わない育児”の研究の成果をできるだけわかりやすい形でまとめたもの。育児はいつ、なぜ、“生活の知恵”から“専門家による指南”に沿う手法に変わったのか。そして、それは紙おむつの普及とどう関わっていたのか。“常識”にふりまわされない育児手法を提案し、育児を“負担”にさせる社会のあり方を問う。
もくじ情報:序章 失われた育児技法―「弱きもの」に寄り添うコミュニケーションにむけて;第1章 おむつは育児の必需品?―おむつと育児法の変遷;第2章 子ども…(続く
保育士、母子保健・育児関係者、民俗学者などをメンバーとする研究チームが2006年度から2年間、トヨタ財団の助成で行った、かつて行われていた“なるべくおむつを使わない育児”の研究の成果をできるだけわかりやすい形でまとめたもの。育児はいつ、なぜ、“生活の知恵”から“専門家による指南”に沿う手法に変わったのか。そして、それは紙おむつの普及とどう関わっていたのか。“常識”にふりまわされない育児手法を提案し、育児を“負担”にさせる社会のあり方を問う。
もくじ情報:序章 失われた育児技法―「弱きもの」に寄り添うコミュニケーションにむけて;第1章 おむつは育児の必需品?―おむつと育児法の変遷;第2章 子どもたちの今―おむつはずしの実態;第3章 おむつなし育児の実践;第4章 快適!おむつなしクラブ―四〇組の親子による挑戦;終章 知恵の伝承
著者プロフィール
三砂 ちづる(ミサゴ チズル)
1958年山口県光市生まれ。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。現在、津田塾大学国際関係学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三砂 ちづる(ミサゴ チズル)
1958年山口県光市生まれ。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。現在、津田塾大学国際関係学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)