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出版社名:せりか書房
出版年月:2009年10月
ISBN:978-4-7967-0291-1
284P 21cm
妖怪文化研究の最前線/妖怪文化叢書
小松和彦/編
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
日本の民俗社会の想像力が産み出した妖怪について、学際的な視点により中世から近代に至る様々な歴史的資料を通し、妖怪文化史を構想する。
もくじ情報:狸は戦い、舞い踊る―近代芸能における狸のイメージ;異界のイメージと廃墟―一八世紀のピクチャレスクから現代映画までの表象風景;怪奇の文化交流史の方へ―田中貢太郎のことなど;化物尽くしの黄表紙と合成本をめぐって;お菊虫伝承の成立と伝播;予言獣アマビコ・再考;わざはひ(禍、災い)の襲来;親鸞と蛇体の女―仏教説話から民談への軌跡;琵琶をめぐる怪異の物語;絶縁の呪力―縁切榎の由来をめぐって;妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位;怪異・妖怪呼称の名彙分解とその…(続く
日本の民俗社会の想像力が産み出した妖怪について、学際的な視点により中世から近代に至る様々な歴史的資料を通し、妖怪文化史を構想する。
もくじ情報:狸は戦い、舞い踊る―近代芸能における狸のイメージ;異界のイメージと廃墟―一八世紀のピクチャレスクから現代映画までの表象風景;怪奇の文化交流史の方へ―田中貢太郎のことなど;化物尽くしの黄表紙と合成本をめぐって;お菊虫伝承の成立と伝播;予言獣アマビコ・再考;わざはひ(禍、災い)の襲来;親鸞と蛇体の女―仏教説話から民談への軌跡;琵琶をめぐる怪異の物語;絶縁の呪力―縁切榎の由来をめぐって;妖怪・怪異に狙われやすい日本人の身体部位;怪異・妖怪呼称の名彙分解とその計量
著者プロフィール
小松 和彦(コマツ カズヒコ)
1947年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。専攻、文化人類学・民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 和彦(コマツ カズヒコ)
1947年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。専攻、文化人類学・民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)