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出版社名:社会評論社
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-7845-0590-6
393P 21cm
一九三〇年代のアジア社会論 「東亜協同体」論を中心とする言説空間の諸相
石井知章/編著 小林英夫/編著 米谷匡史/編著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序論 「アジア社会論」の系譜における一九三〇年代;第1章 尾崎秀実の「東亜協同体」批判―日中戦争期の「社会」問題;第2章 蝋山政道と戦時変革の思想;第3章 二十世紀社会学の課題と「東亜」―新明正道にとっての総力戦;第4章 加田哲二の「東亜協同体」論;第5章 複製装置としての「東亜協同体」論―三木清と船山信一;第6章 平野義太郎とマルクス社会科学のアジア社会論―「アジア的」と「共同体」の狭間で;第7章 満鉄調査部の思想―大上末廣と宮崎正義;第8章 佐藤大四郎の協同組合思想と「満洲」における合作社運動;第9章 転向から考える植民地・近代・アジア―解放前後における印貞植の実践を中心に;第…(続く
もくじ情報:序論 「アジア社会論」の系譜における一九三〇年代;第1章 尾崎秀実の「東亜協同体」批判―日中戦争期の「社会」問題;第2章 蝋山政道と戦時変革の思想;第3章 二十世紀社会学の課題と「東亜」―新明正道にとっての総力戦;第4章 加田哲二の「東亜協同体」論;第5章 複製装置としての「東亜協同体」論―三木清と船山信一;第6章 平野義太郎とマルクス社会科学のアジア社会論―「アジア的」と「共同体」の狭間で;第7章 満鉄調査部の思想―大上末廣と宮崎正義;第8章 佐藤大四郎の協同組合思想と「満洲」における合作社運動;第9章 転向から考える植民地・近代・アジア―解放前後における印貞植の実践を中心に;第10章 海軍省綜合研究会と板垣與一
著者プロフィール
石井 知章(イシイ トモアキ)
1960年生まれ。明治大学商学部准教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。(社)共同通信社記者、ILO(国際労働機関)職員を経て現職
石井 知章(イシイ トモアキ)
1960年生まれ。明治大学商学部准教授。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。(社)共同通信社記者、ILO(国際労働機関)職員を経て現職