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出版社名:筑波書房
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-8119-0359-0
283P 21cm
コメのバイオ燃料化と地域振興 エネルギー・食料・環境問題への挑戦
矢部光保/編著 両角和夫/編著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:コメをバイオマス資源としてとらえ、バイオ燃料に向けての多段階利用の視点から検討し、我が国の事例や海外のバイオ燃料政策などに関する調査を実施した。そして今後のコメ・バイオエタノール政策の方向性について論じた。
もくじ情報:第1部 政策的・技術的課題(コメ・エタノール燃料の意義と政策の課題―「地域資源としてのコメ」という観点から;第2世代型バイオエタノールの製造技術―イネの利用と課題;資源・エネルギー作物としてのイネのポテンシャル;国際バイオエタノール支援施策とガソリン税の利用―市民的合意形成の可能性;バイオエタノール用米生産の推進政策―政策シミュレーション分析);第2部 現場からの挑戦…(続く
内容紹介:コメをバイオマス資源としてとらえ、バイオ燃料に向けての多段階利用の視点から検討し、我が国の事例や海外のバイオ燃料政策などに関する調査を実施した。そして今後のコメ・バイオエタノール政策の方向性について論じた。
もくじ情報:第1部 政策的・技術的課題(コメ・エタノール燃料の意義と政策の課題―「地域資源としてのコメ」という観点から;第2世代型バイオエタノールの製造技術―イネの利用と課題;資源・エネルギー作物としてのイネのポテンシャル;国際バイオエタノール支援施策とガソリン税の利用―市民的合意形成の可能性;バイオエタノール用米生産の推進政策―政策シミュレーション分析);第2部 現場からの挑戦(廃棄バイオマスを用いた多収量米の生産技術と収益性―福岡県築上町の事例から;福岡県築上町コメ・バイオエタノール事業スキーム―循環農業モデル;岩手県奥州市胆沢区からの挑戦―転作田を活用したコメ・エタノール化の取り組み);第3部 海外における取り組みと政策的課題(フランスにおけるバイオエタノール生産の現状と課題―小麦原料を中心に;アメリカにおけるバイオエタノール生産とその政策;ブラジルにおけるバイオエタノール政策の新たな展開と課題;中国におけるバイオエタノール生産と食糧政策;マレーシアにおけるバイオ燃料再生の現状と課題―ペラ州シティアワンの事例より)
著者プロフィール
矢部 光保(ヤベ ミツヤス)
九州大学大学院農学研究院教授。1960年生まれ。食料・環境・エネルギーの相互関連を考慮した農業・農村政策を中心に、生物多様性、バイオマス、アメニティの経済評価などの研究を行っている。農林水産省農林水産政策研究所、ジョージア大学、ロンドン大学客員研究員など経て現職。博士(農学)。論文・著書多数
矢部 光保(ヤベ ミツヤス)
九州大学大学院農学研究院教授。1960年生まれ。食料・環境・エネルギーの相互関連を考慮した農業・農村政策を中心に、生物多様性、バイオマス、アメニティの経済評価などの研究を行っている。農林水産省農林水産政策研究所、ジョージア大学、ロンドン大学客員研究員など経て現職。博士(農学)。論文・著書多数