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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2010年8月
ISBN:978-4-588-00944-0
338P 20cm
存在なき神/叢書・ウニベルシタス 944
ジャン=リュック・マリオン/〔著〕 永井晋/訳 中島盛夫/訳
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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「現象学の神学的転回」を代表する著者が、偶像、愛、贈与、メランコリーなどの分析から存在神秘に迫る。
「現象学の神学的転回」を代表する著者が、偶像、愛、贈与、メランコリーなどの分析から存在神秘に迫る。
内容紹介・もくじなど
存在しない神、神であることなき神―。ハイデガーやレヴィナス以降、“存在”やその“外部”をめぐる思索は、抹消線を付された神についてどのように語ることができるのか?西洋キリスト教学の伝統にたち、ポストモダン期における「現象学の神学的転回」を代表する哲学者マリオンが、偶像、愛、贈与、メランコリー、御言などの独自の分析を通じて存在の神秘に迫る主著。
もくじ情報:存在なき神(偶像とイコン;二重の偶像崇拝;“存在”の十字;空しさの裏面;神学の聖体拝領的な場から/について);テキストの外(現在と贈与;究極の厳格さ)
存在しない神、神であることなき神―。ハイデガーやレヴィナス以降、“存在”やその“外部”をめぐる思索は、抹消線を付された神についてどのように語ることができるのか?西洋キリスト教学の伝統にたち、ポストモダン期における「現象学の神学的転回」を代表する哲学者マリオンが、偶像、愛、贈与、メランコリー、御言などの独自の分析を通じて存在の神秘に迫る主著。
もくじ情報:存在なき神(偶像とイコン;二重の偶像崇拝;“存在”の十字;空しさの裏面;神学の聖体拝領的な場から/について);テキストの外(現在と贈与;究極の厳格さ)
著者プロフィール
マリオン,ジャン=リュック(マリオン,ジャンリュック)
1946年パリ生まれ。パリ・エコール・ノルマル・シュペリウール卒業、パリ第4大学助手、ポワティエ大学教授、パリ第10大学教授を経て現在パリ第4大学教授、シカゴ大学教授。1992年アカデミー・フランセーズ哲学大賞、2007年カール・ヤスパース賞(ハイデルベルク)受賞。2008年にアカデミー・フランセーズに選出される。ハイデガーの決定的な影響のもとにありながら、「存在の問い」を「神の問い」によって解任し、それに基づいてデカルトを初めとする哲学史研究、神学、現象学のそれぞれの分野を大胆に革新しつつある現代フランスを代表する哲学者である
マリオン,ジャン=リュック(マリオン,ジャンリュック)
1946年パリ生まれ。パリ・エコール・ノルマル・シュペリウール卒業、パリ第4大学助手、ポワティエ大学教授、パリ第10大学教授を経て現在パリ第4大学教授、シカゴ大学教授。1992年アカデミー・フランセーズ哲学大賞、2007年カール・ヤスパース賞(ハイデルベルク)受賞。2008年にアカデミー・フランセーズに選出される。ハイデガーの決定的な影響のもとにありながら、「存在の問い」を「神の問い」によって解任し、それに基づいてデカルトを初めとする哲学史研究、神学、現象学のそれぞれの分野を大胆に革新しつつある現代フランスを代表する哲学者である