内容紹介：「患者にとっても“らく”（安全・安楽）」「介助者にとっても”らく”（負担が少ない・シンプル）」なポジショニングの技術・手技を写真でわかりやすく解説！
少ないピローでシンプルに、安全・安楽にらくらく、ポジショニングを実践するためのポイントを紹介。知りたかったポジショニングのコツが満載。
もくじ情報：１　ポジショニングのための体位の評価（ポジショニング前の体位の評価；ポジショニング後の体位に影響する要因とその評価）；２　よりよいポジショニングのためのポイント（基本姿勢に近づける；支えられ感（支持性）をもたせる　ほか）；３　ケースで考える“らくらく＆シンプル”ポジショニング（円背患者；四肢拘縮患者　ほか）；４　代表的なポジショニングピロー・介助物品―本書で掲載しているものを中心に（ポジショニングピロー；座面クッション　ほか）

田中　マキ子(タナカ　マキコ)
山口県立大学看護栄養学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）