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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大窪 一志(オオクボ カズシ)
1946年生まれ。東京大学文学部哲学科卒。筑摩書房、日本生協連での編集者ののち、フリー編集者・著述者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大窪 一志(オオクボ カズシ)
1946年生まれ。東京大学文学部哲学科卒。筑摩書房、日本生協連での編集者ののち、フリー編集者・著述者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 世界市民共和国か世界社会主義か―究極へ向かう革命過程としての近代(近代が溶けていく;近代は世界市民共和国を生み出せなかった ほか);第2章 近代革命の完遂か近代原理の超克か―プルードン=マルクス論争再見(社会主義の出発点;プルードン=マルクス関係史 ほか);第3章 革命の千年王国か再生のユートピアか―ロシア革…(続く)
もくじ情報:第1章 世界市民共和国か世界社会主義か―究極へ向かう革命過程としての近代(近代が溶けていく;近代は世界市民共和国を生み出せなかった ほか);第2章 近代革命の完遂か近代原理の超克か―プルードン=マルクス論争再見(社会主義の出発点;プルードン=マルクス関係史 ほか);第3章 革命の千年王国か再生のユートピアか―ロシア革命下の労働者自主管理論争再見(革命像の再興;革命政権下のアナとボル ほか);第4章 労働者の自発か階級の結集か―日本のアナ・ボル論争再見(いまアナ・ボル論争を読み直すことの意味;アナ・ボル論争前史 ほか)