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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2011年1月
ISBN:978-4-8158-0658-3
249P 22cm
現代イスラーム金融論
長岡慎介/著
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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イスラーム学と経済学を横断し、グローバル化するイスラーム金融のダイナミズムを捉えた初の本格的研究。
イスラーム学と経済学を横断し、グローバル化するイスラーム金融のダイナミズムを捉えた初の本格的研究。
内容紹介・もくじなど
金融システムや金融手法の今日的展開をふまえ、イスラーム金融の実践を世界観ごと外部から理解可能なロジックで分析、近代資本主義との関係で現代性を把握するとともに、経済史的な普遍性をも指し示す。
もくじ情報:序章 現代イスラーム金融論にむけて;第1章 イスラーム金融の展開と金融システム;第2章 リバー論の系譜;第3章 近代イスラーム経済学の展開;第4章 「認められる利得」と「禁じられる利子」のあいだ;第5章 流動性問題はいかに解かれてきたか;第6章 偶然を飼い馴らす:ガラル概念と不確実性;第7章 歴史のなかのイスラーム金融
金融システムや金融手法の今日的展開をふまえ、イスラーム金融の実践を世界観ごと外部から理解可能なロジックで分析、近代資本主義との関係で現代性を把握するとともに、経済史的な普遍性をも指し示す。
もくじ情報:序章 現代イスラーム金融論にむけて;第1章 イスラーム金融の展開と金融システム;第2章 リバー論の系譜;第3章 近代イスラーム経済学の展開;第4章 「認められる利得」と「禁じられる利子」のあいだ;第5章 流動性問題はいかに解かれてきたか;第6章 偶然を飼い馴らす:ガラル概念と不確実性;第7章 歴史のなかのイスラーム金融
著者プロフィール
長岡 慎介(ナガオカ シンスケ)
1979年静岡県浜松市に生まれる。2002年東京大学農学部卒業。2004年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了(修士、経済学)。2009年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了(博士、地域研究)。現在、日本学術振興会特別研究員、京都大学東南アジア研究所研修員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長岡 慎介(ナガオカ シンスケ)
1979年静岡県浜松市に生まれる。2002年東京大学農学部卒業。2004年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了(修士、経済学)。2009年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了(博士、地域研究)。現在、日本学術振興会特別研究員、京都大学東南アジア研究所研修員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)