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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-588-60317-4
332P 20cm
「人間の安全保障」論 グローバル化と介入に関する考察/サピエンティア 17
メアリー・カルドー/著 山本武彦/訳 宮脇昇/訳 野崎孝弘/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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国家対国家の戦争から一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体が保障する安全保障観へのパラダイム転換について考察する。
国家対国家の戦争から一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体が保障する安全保障観へのパラダイム転換について考察する。
内容紹介・もくじなど
一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体がいかに保障するのか。そのありかたについてコスモポリタニズムの思想から考察する。
もくじ情報:第1章 人道的介入の一〇年(一九九一‐二〇〇〇年);第2章 アメリカのパワー―強制からコスモポリタニズムへ?;第3章 ナショナリズムとグローバリゼーション;第4章 バルカン諸国における介入―未完の学習過程;第5章 グローバル市民社会という理念;第6章 正しい戦争と正しい平和;第7章 「人間の安全保障」
一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体がいかに保障するのか。そのありかたについてコスモポリタニズムの思想から考察する。
もくじ情報:第1章 人道的介入の一〇年(一九九一‐二〇〇〇年);第2章 アメリカのパワー―強制からコスモポリタニズムへ?;第3章 ナショナリズムとグローバリゼーション;第4章 バルカン諸国における介入―未完の学習過程;第5章 グローバル市民社会という理念;第6章 正しい戦争と正しい平和;第7章 「人間の安全保障」
著者プロフィール
カルドー,メアリー(カルドー,メアリー)
1946年生まれ。サセックス大学を経て、現在はロンドン政治経済学院(LSE)グローバル・ガバナンス研究センター所長・教授。専攻=国際関係論、グローバル市民社会論。1980年代にE.P.トムスンたちとヨーロッパ核軍縮運動(END)の創設に参画、また東ヨーロッパの人権問題に携わるヘルシンキ市民集会(Helsinki Citizenship Assembly)の創設をも主導し、ヨーロッパにおける市民社会運動の学問的・実践的活動に参加
カルドー,メアリー(カルドー,メアリー)
1946年生まれ。サセックス大学を経て、現在はロンドン政治経済学院(LSE)グローバル・ガバナンス研究センター所長・教授。専攻=国際関係論、グローバル市民社会論。1980年代にE.P.トムスンたちとヨーロッパ核軍縮運動(END)の創設に参画、また東ヨーロッパの人権問題に携わるヘルシンキ市民集会(Helsinki Citizenship Assembly)の創設をも主導し、ヨーロッパにおける市民社会運動の学問的・実践的活動に参加