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出版社名:英治出版
出版年月:2011年8月
ISBN:978-4-86276-067-8
537P 18cm
世界の使い方/series on the move
ニコラ・ブーヴィエ/著 ティエリ・ヴェルネ/絵 山田浩之/訳
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
「僕らは世界を見るために旅に出た」1953年、ニコラ・ブーヴィエはポンコツのフィアットに乗ってジュネーブを発つ。旅の手持ちは2年という月日と4か月分の現金。ベオグラードで親友の画家、ティエリと落ち合い、ロマの旋律に導かれるように東へ東へとつき進む。旧ユーゴスラビア、トルコ、イラン、アフガニスタン…世界から世界へ、道はどこまで続いていくのか。「世界は水のように身体のうちをすり抜け、わずかな時間だけ、その色を貸してくれる」みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、いまもなお旅人に熱く語りかける。約半世紀にわたって「旅のバイブル」と称される幻の旅行記。
もくじ情報:メロンの香り;アナトリアへの道;ライ…(続く
「僕らは世界を見るために旅に出た」1953年、ニコラ・ブーヴィエはポンコツのフィアットに乗ってジュネーブを発つ。旅の手持ちは2年という月日と4か月分の現金。ベオグラードで親友の画家、ティエリと落ち合い、ロマの旋律に導かれるように東へ東へとつき進む。旧ユーゴスラビア、トルコ、イラン、アフガニスタン…世界から世界へ、道はどこまで続いていくのか。「世界は水のように身体のうちをすり抜け、わずかな時間だけ、その色を貸してくれる」みずみずしい旅の記憶は色褪せることなく、いまもなお旅人に熱く語りかける。約半世紀にわたって「旅のバイブル」と称される幻の旅行記。
もくじ情報:メロンの香り;アナトリアへの道;ライオンと太陽;タブリーズ―アゼルバイジャン州;ターバンと柳;タブリーズ2;シャーラー;サキ・バーの周辺で;アフガニスタン;カブール;ヒンドゥークシュ山脈;異教徒の城;カイバル街道
著者プロフィール
ブーヴィエ,ニコラ(ブーヴィエ,ニコラ)
1929年、スイス・ジュネーブ生まれ。旅行家、作家、写真家、図像調査士。幼い頃から読書をとおして世界へ焦がれ、1953年6月、24歳のときに画家ティエリ・ヴェルネとともに旅に出る。旧ユーゴスラビアからトルコ、イラン、パキスタン…約1年半におよぶこの旅の記録は、処女作『世界の使い方(L’usage du monde)』として1963年に自費出版され、後年ヨーロッパ圏ではカリスマ的人気を博し、いまもなお多くの旅人に影響を与えている。1998年2月17日没
ブーヴィエ,ニコラ(ブーヴィエ,ニコラ)
1929年、スイス・ジュネーブ生まれ。旅行家、作家、写真家、図像調査士。幼い頃から読書をとおして世界へ焦がれ、1953年6月、24歳のときに画家ティエリ・ヴェルネとともに旅に出る。旧ユーゴスラビアからトルコ、イラン、パキスタン…約1年半におよぶこの旅の記録は、処女作『世界の使い方(L’usage du monde)』として1963年に自費出版され、後年ヨーロッパ圏ではカリスマ的人気を博し、いまもなお多くの旅人に影響を与えている。1998年2月17日没