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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橋本 唯隆(ハシモト タダタカ)
昭和32年生まれ。熊本県八代市出身。昭和51年熊本県立八代高校卒。昭和55年防衛大学卒。航空自衛隊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 唯隆(ハシモト タダタカ)
昭和32年生まれ。熊本県八代市出身。昭和51年熊本県立八代高校卒。昭和55年防衛大学卒。航空自衛隊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 いじめの本質について(いじめの定義は正しいのか?;「いじめは許さない」と主張するだけでは偽善の温床になる。―敢えて「いじめ」を定義する ほか);第2章 「命が一番大切なんだよ」とする指導では、自殺は止められない―「生きる目的」の教育の必要性(なぜ自殺が止まらないのか?;「この世の中には命より大切なものがある」―何をもって「価値」とするか。価値教育の模索 ほか);第3章 道徳教育のあり方(道徳とは何か?―善とは何か、悪とは何…(続く)
もくじ情報:第1章 いじめの本質について(いじめの定義は正しいのか?;「いじめは許さない」と主張するだけでは偽善の温床になる。―敢えて「いじめ」を定義する ほか);第2章 「命が一番大切なんだよ」とする指導では、自殺は止められない―「生きる目的」の教育の必要性(なぜ自殺が止まらないのか?;「この世の中には命より大切なものがある」―何をもって「価値」とするか。価値教育の模索 ほか);第3章 道徳教育のあり方(道徳とは何か?―善とは何か、悪とは何か?;道徳は他人が評価できるのか?―正規科目とすることは是か非か ほか);第4章 教育の根幹である「教師の権威」(権威の本質―権威は価値規範を創造する恐るべき存在である;権威と体罰の関連性 ほか);第5章 権威の存在たる教師、親が子供たちに示すべき道徳教育(教師、親が自己の義務、責任、役割に厳しくあること;親が子供に自分の言葉で伝えること)