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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 重久(ウチダ シゲヒサ)
1934年北海道旭川市生まれ。東北大学法学部卒業。少年時代からの「三国志」ファンで、化学繊維メーカーや富士通など会社勤めの傍ら、主に三国志の末期部分に着目し研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 重久(ウチダ シゲヒサ)
1934年北海道旭川市生まれ。東北大学法学部卒業。少年時代からの「三国志」ファンで、化学繊維メーカーや富士通など会社勤めの傍ら、主に三国志の末期部分に着目し研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
西暦234年、五丈原の戦いで稀代の軍師・孔明が没し、数々の英雄たちに彩られた「三国志」は終焉する。しかし蜀魏呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた。老将・仲達が徐々に権力を掌握してゆく魏、対して、孔明の遺命を受けた姜維が蜀…(続く)
西暦234年、五丈原の戦いで稀代の軍師・孔明が没し、数々の英雄たちに彩られた「三国志」は終焉する。しかし蜀魏呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた。老将・仲達が徐々に権力を掌握してゆく魏、対して、孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、呉とともに北伐を重ねる。激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか。