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出版社名:弦書房
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-86329-064-8
200P 19cm
いま《アジア》をどう語るか
有馬学/編著 松本健一/編著 中島岳志/編著 劉傑/編著 李成市/編著
組合員価格 税込 1,986
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
いまや1種類の語り方では認識できない「アジア」という枠組みをめぐって、日中韓の研究者がそれぞれの「アジア」を表現する。
もくじ情報:1 アジア―共通の理念を求めて(欧米とアジアの間―日本の近代;アジア主義を問い直す―支配と連帯のあいだ);2 アジア―共通の語りは可能か(アジア現代化の課題―地域内外の和解と歴史認識;なぜ今「東アジア史」なのか);3 討議 いま「アジア」をどう語るか
いまや1種類の語り方では認識できない「アジア」という枠組みをめぐって、日中韓の研究者がそれぞれの「アジア」を表現する。
もくじ情報:1 アジア―共通の理念を求めて(欧米とアジアの間―日本の近代;アジア主義を問い直す―支配と連帯のあいだ);2 アジア―共通の語りは可能か(アジア現代化の課題―地域内外の和解と歴史認識;なぜ今「東アジア史」なのか);3 討議 いま「アジア」をどう語るか
著者プロフィール
有馬 学(アリマ マナブ)
1945年北京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。九州大学名誉教授。専門は日本近代史
有馬 学(アリマ マナブ)
1945年北京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。九州大学名誉教授。専門は日本近代史