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出版社名:誠信書房
出版年月:2011年11月
ISBN:978-4-414-41446-2
229P 22cm
終わりのない質問 臨床における無意識の作業
クリストファー・ボラス/著 館直彦/訳
組合員価格 税込 3,553
(通常価格 税込 3,740円)
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自らに質問を発し、それに対する答えを求めるという形で無意識が活動することを、実際の臨床素材を用いて示した無意識を聴く技法書。
自らに質問を発し、それに対する答えを求めるという形で無意識が活動することを、実際の臨床素材を用いて示した無意識を聴く技法書。
内容紹介・もくじなど
本書は、独立学派の精神分析家クリストファー・ボラスによる、無意識を聴く技法書である。著者は、自らに質問を発し、それに対する答えを求めるという形で無意識が活動することを、実際の臨床素材を用いて示している。フロイトが見出した自由連想法は、まさにこうした質問を発する衝動に基づいたものであると、著者は主張する。本書は、精神分析に関心がある人はもとより、無意識に興味を持っているすべての臨床家に有用である。
もくじ情報:第1章 終わりのないこの世界;第2章 特別で固有なつながり;第3章 思考の工場で織り成すこと;第4章 耳を傾けること;第5章 真意を掴む;第6章 無意識を記譜する;第7章 アーリーン;第8…(続く
本書は、独立学派の精神分析家クリストファー・ボラスによる、無意識を聴く技法書である。著者は、自らに質問を発し、それに対する答えを求めるという形で無意識が活動することを、実際の臨床素材を用いて示している。フロイトが見出した自由連想法は、まさにこうした質問を発する衝動に基づいたものであると、著者は主張する。本書は、精神分析に関心がある人はもとより、無意識に興味を持っているすべての臨床家に有用である。
もくじ情報:第1章 終わりのないこの世界;第2章 特別で固有なつながり;第3章 思考の工場で織り成すこと;第4章 耳を傾けること;第5章 真意を掴む;第6章 無意識を記譜する;第7章 アーリーン;第8章 キャロライン;第9章 アニー;第10章 無意識の作業;第11章 終わりのない質問
著者プロフィール
館 直彦(タチ ナオヒコ)
1953年東京都に生まれる。1981年大阪大学医学部卒業。専攻は精神医学・精神分析学。現在、天理大学大学院臨床人間学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
館 直彦(タチ ナオヒコ)
1953年東京都に生まれる。1981年大阪大学医学部卒業。専攻は精神医学・精神分析学。現在、天理大学大学院臨床人間学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)