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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ホライス,ハインツ(ホライス,ハインツ)
物理学教師から科学ジャーナリストに転向。ドイツの科学雑誌編集長を経て1990年より矢沢サイエンスオフィス・ヨーロッパスタッフを兼ね多数のノーベル賞学者などにインタビュー。たびたび来日して日本の科学技術を取材しドイツのメディアに掲載 ホライス,ハインツ(ホライス,ハインツ)
物理学教師から科学ジャーナリストに転向。ドイツの科学雑誌編集長を経て1990年より矢沢サイエンスオフィス・ヨーロッパスタッフを兼ね多数のノーベル賞学者などにインタビュー。たびたび来日して日本の科学技術を取材しドイツのメディアに掲載 |
もくじ情報:第1章 ラマルキズム(ラマルクの進化論)―最初の科学的進化論・誕生と顛末;第2章 ダーウィニズム(ダーウィン進化論)―ダーウィンの自然選択への道程;第3章 ダーウィニズム異見―ダーウィニズムに対置するユニーク理論;第4章 現代的総合説はいまどこにい…(続く)
もくじ情報:第1章 ラマルキズム(ラマルクの進化論)―最初の科学的進化論・誕生と顛末;第2章 ダーウィニズム(ダーウィン進化論)―ダーウィンの自然選択への道程;第3章 ダーウィニズム異見―ダーウィニズムに対置するユニーク理論;第4章 現代的総合説はいまどこにいるか?―ダーウィニズムは黄昏から再興へ;第5章 ジェイ・グールドの断続平衡説―機が熟したとき、いっきに進化が起こる;第6章 ドーキンズの利己的遺伝子―「利己的遺伝子」は進化を説明する上で重要か;第7章 マーギュリスの細胞共生説―生物は「共生」によって進化する;第8章 進化論を数学で支える2つの理論;補遺 「エピジェネティクス」の新世界―ラマルキズムの現代的復活?;第9章 言い遅れた最終章―ダーウィニズムは21世紀の進化科学へ