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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉本 佳生(ヨシモト ヨシオ)
1963年生まれ。エコノミスト・著述家。専門分野は、金融・国際金融・生活経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉本 佳生(ヨシモト ヨシオ)
1963年生まれ。エコノミスト・著述家。専門分野は、金融・国際金融・生活経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?―裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする;第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜ?―規模の経済性が家電製品の価格を下げる;第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんど…(続く)
もくじ情報:第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?―裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする;第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜ?―規模の経済性が家電製品の価格を下げる;第3章 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?―企業は、高くても買う消費者にはできるだけ高く売ろうとする;第4章 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?―携帯電話会社はいろいろな方法で消費者を選別する;第5章 スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?―取引コストの節約は、店と消費者の両方に利益をもたらす;第6章 100円ショップの安さの秘密は何か?―ときには、追加コストが価格を決める;第7章 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?―所得よりも資産の格差のほうが大きな問題である;第8章 子供の医療費の無料化は、本当に子育て支援になるか?―安易に政府に頼る国民は、結局は大きなツケを負わされる;最終章 身近な話題のケース・スタディ―付加価値に分解して考える