|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
兼子 仁(カネコ マサシ)
1935年東京に生まれる。1957年東京大学法学部卒業、同助手。1960年東京都立大学講師。1965年東京大学法学博士。1966‐67年フランス政府給費留学生。1975年東京都立大学法学部教授。1998年東京都立大学定年退職。2001‐07年川崎市市民オンブズマン。専攻は行政法。現在、東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 兼子 仁(カネコ マサシ)
1935年東京に生まれる。1957年東京大学法学部卒業、同助手。1960年東京都立大学講師。1965年東京大学法学博士。1966‐67年フランス政府給費留学生。1975年東京都立大学法学部教授。1998年東京都立大学定年退職。2001‐07年川崎市市民オンブズマン。専攻は行政法。現在、東京都立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もくじ情報:1 進む地域自治の改革(地域自治を裏づける新法制;地方自治法を変革する必要);2 変わる自治体(“地域自治体”という考え方;市町村合併を経た「基礎自治体」;広域自治体・都道府県のこれから);3 地域の自治権を自立させる(自治体の事務と国の関係;地域の自治立法権を生かす;自治体の法解釈自治権のは…(続く)
もくじ情報:1 進む地域自治の改革(地域自治を裏づける新法制;地方自治法を変革する必要);2 変わる自治体(“地域自治体”という考え方;市町村合併を経た「基礎自治体」;広域自治体・都道府県のこれから);3 地域の自治権を自立させる(自治体の事務と国の関係;地域の自治立法権を生かす;自治体の法解釈自治権のはたらき);4 住民協働時代の議会と首長(自治基本条例に見る住民協働;住民につながる自治体議会と公選首長);5 住民協働の実践例―住民訴訟と指定管理者制度(住民監査請求・住民訴訟の定着;公の施設の「指定管理」をどう見るか)