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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹野内 真理(タケノウチ マリ)
1967年生まれ。東京学芸大学教育学部英語科卒。通翻訳者、フリーライター。元原子力資料情報室国際担当。現在は、「低線量被曝者の会」共同代表、また脱原発市民団体の「たんぽぽ舎」にて、脱原発世界署名の活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹野内 真理(タケノウチ マリ)
1967年生まれ。東京学芸大学教育学部英語科卒。通翻訳者、フリーライター。元原子力資料情報室国際担当。現在は、「低線量被曝者の会」共同代表、また脱原発市民団体の「たんぽぽ舎」にて、脱原発世界署名の活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 序章(埋もれた宝セントルイスの乳歯…(続く)
もくじ情報:第1章 序章(埋もれた宝セントルイスの乳歯がみつかる;ガンの犠牲者は治療だけでなく原因究明を求めている);第2部 核実験の放射性降下物(冷戦が市民と科学者を団結させた;初期における核実験からの死の灰とセントルイス乳歯調査;乳歯調査が冷戦さなかの政策に影響を及ぼす;セントルイス乳歯調査とその後の展開);第3部 原発の放出放射能(原発が放射線の健康影響への関心を再燃させる;米国の原発が子どもの健康への不安をもたらす;米国の原発に「歯の妖精プロジェクト」が挑む;ニュージャージー州における歯の妖精プロジェクト;「歯の妖精プロジェクト」が巻き起こす反響);第4部 乳歯調査のインパクト(乳歯調査―小児ガンとのつながりとそれがもたらしたもの)