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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ケーガン,ロバート(ケーガン,ロバート)
ブルッキングス研究所上級研究員。ワシントン・ポストのコラムニスト。1958年生まれ。1984年から1988年まで米国務省に勤務。イェール大学卒業、ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号、アメリカン大学で歴史学博士号を取得。ヒラリー・クリントン国務長官の外交政策委員会にも名前を連ねている。ヴァージニア州在住 ケーガン,ロバート(ケーガン,ロバート)
ブルッキングス研究所上級研究員。ワシントン・ポストのコラムニスト。1958年生まれ。1984年から1988年まで米国務省に勤務。イェール大学卒業、ハーバード大学ケネディ行政大学院で修士号、アメリカン大学で歴史学博士号を取得。ヒラリー・クリントン国務長官の外交政策委員会にも名前を連ねている。ヴァージニア州在住 |
もくじ情報:第1章 アメリカの存在しない世界はどうだったろうか(各時代の最強国が世界秩序を作り出してきた;戦争を正当な外交政策と考えるアメリカ人 ほか);第2章 アメリカが作り上げた世界(ヨーロッパが嫌がるアメリカを引き込んだ;アジアから戦争をなくすことはできなかった ほか);第3章 アメリカ中心の世界秩序の次には何が来るのか?(アメリカ衰退後、世界は多極化するのか?;民主化の波を阻む大国、ロシアと中国 ほか);第4章 結局のところ、アメリカは衰退に向かっているのか?(大国の衰退はゆっくりと進行する;経済力、軍事力ともにまだアメリカが優位を保っている ほか);第5章 素晴らしき哉、世界秩序!(衰退という選択と覇権の移譲に対する条件;アメリカのハード・パワーとソフト・パワー ほか)