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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安田 裕子(ヤスダ ユウコ)
立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了、同文学研究科博士課程中退。博士(教育学、京都大学)。京都大学大学院教育学研究科教務補佐員、研究員を経て、現在、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー、女性ライフサイクル研究所臨床心理士。専門は、臨床心理学、生涯発達心理学。5年間の社会人経験を経て、心理臨床をライフワークにしたいと目指して行った大学院で質的研究に魅せられ、現在は臨床と研究と教育に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安田 裕子(ヤスダ ユウコ)
立命館大学大学院応用人間科学研究科修士課程修了、同文学研究科博士課程中退。博士(教育学、京都大学)。京都大学大学院教育学研究科教務補佐員、研究員を経て、現在、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー、女性ライフサイクル研究所臨床心理士。専門は、臨床心理学、生涯発達心理学。5年間の社会人経験を経て、心理臨床をライフワークにしたいと目指して行った大学院で質的研究に魅せられ、現在は臨床と研究と教育に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 生殖補助医療技術の発展とその問題点;第2章 理論的・方法論的な基盤;第3章 不妊治療で受胎しなかった女性へのインタビュー―協力者と方法;第4章 子どもをもつ意味の問い直し―「産み」「育てる」選択の中で;第5章 不妊治療経験の語り方にみる発達―不妊治療を始め、葛藤し、やめる選択に至るまで;第6章 非血縁の家族の築きと「普通」という認識―AIDをする選択、養子縁組をする選択の中で;第…(続く)
もくじ情報:第1章 生殖補助医療技術の発展とその問題点;第2章 理論的・方法論的な基盤;第3章 不妊治療で受胎しなかった女性へのインタビュー―協力者と方法;第4章 子どもをもつ意味の問い直し―「産み」「育てる」選択の中で;第5章 不妊治療経験の語り方にみる発達―不妊治療を始め、葛藤し、やめる選択に至るまで;第6章 非血縁の家族の築きと「普通」という認識―AIDをする選択、養子縁組をする選択の中で;第7章 養子縁組で子どもを育てる経験と課題―不妊治療者のその次の選択からの提言;第8章 未婚の若年女性の中絶経験―受胎をめぐる選択;第9章 不妊当事者への生涯発達的支援