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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 広明(ヨシダ ヒロアキ)
1964年生まれ。映画評論家。アテネ・フランセ文化センターの連続講座「アナクロニズムの会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 広明(ヨシダ ヒロアキ)
1964年生まれ。映画評論家。アテネ・フランセ文化センターの連続講座「アナクロニズムの会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 ナチス・ドイツからの亡命(ヨーロッパとアメリカの葛藤―「文化」から「産業」へ;フリッツ・ラングとダグラス・サーク―メディアとしての映画作家;ロバート・シオドマク―逆境こそわが故郷);…(続く)
もくじ情報:第1部 ナチス・ドイツからの亡命(ヨーロッパとアメリカの葛藤―「文化」から「産業」へ;フリッツ・ラングとダグラス・サーク―メディアとしての映画作家;ロバート・シオドマク―逆境こそわが故郷);第2部 反共アメリカからの亡命(アメリカとヨーロッパの葛藤―「産業」から「文化」へ;エドワード・ドミトリク―生き埋めの男;ジョン・ベリーとサイ・エンドフィールド―亡命の二重の意味;ジョゼフ・ロージー―オールタイム・エグザイル);第3部 共産圏東欧からの亡命(映画の世界的平準化;ミロス・フォアマン―世界的な「新しい波」に乗って;ロマン・ポランスキー―「亡命」の新たな意味に向けて)