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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
キマラー,ロビン・ウォール(キマラー,ロビンウォール)
1953年、ニューヨーク生まれ。ネイティブアメリカン、ポタワトミ族の出身。1993年より、ニューヨーク州立大学の環境森林科学部で准教授として教鞭を執る。生物学や生態学、植物学などを教えるかたわら、学部内に2006年に設立された「ネイティブアメリカンと環境センター」のディレクターに就任。伝統のある生態学的知識と西洋の科学的知識の橋渡しをし、多文化からの視点の融合によって環境問題を解決していけるよう、積極的に活動をしている キマラー,ロビン・ウォール(キマラー,ロビンウォール)
1953年、ニューヨーク生まれ。ネイティブアメリカン、ポタワトミ族の出身。1993年より、ニューヨーク州立大学の環境森林科学部で准教授として教鞭を執る。生物学や生態学、植物学などを教えるかたわら、学部内に2006年に設立された「ネイティブアメリカンと環境センター」のディレクターに就任。伝統のある生態学的知識と西洋の科学的知識の橋渡しをし、多文化からの視点の融合によって環境問題を解決していけるよう、積極的に活動をしている |
もくじ情報:コケの持つ「名前」;見えないものに目を凝らし、耳を澄ます;小さな世界で生きる;コケの生活環;シッポゴケ―女系家族と小さな雄;惹かれ合うコケと水;スギゴケ―生態遷移におけるコケの役割;コケとクマムシの森;ジャゴケとゼンマイゴケ―岩壁の縄張り争い;ヨツバゴケ―生存のための選択、絶滅を招く選択;ヒメカモジゴケ―偶然の風景;ヤノウエノアカゴケ―都会暮らしのコケ;ネ…(続く)
もくじ情報:コケの持つ「名前」;見えないものに目を凝らし、耳を澄ます;小さな世界で生きる;コケの生活環;シッポゴケ―女系家族と小さな雄;惹かれ合うコケと水;スギゴケ―生態遷移におけるコケの役割;コケとクマムシの森;ジャゴケとゼンマイゴケ―岩壁の縄張り争い;ヨツバゴケ―生存のための選択、絶滅を招く選択;ヒメカモジゴケ―偶然の風景;ヤノウエノアカゴケ―都会暮らしのコケ;ネイティブアメリカンとコケ;ミズゴケ―湿原に光る緑色のじゅうたん;オオツボゴケ―放浪の一族;人工のコケ庭園―生命を持たない芸術作品;森からコケへの感謝の祈り;コケ泥棒と傍観者;ヒカリゴケ―藁から黄金を紡ぐ