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内容紹介・もくじなど
誰よりもシンプルな言葉で、誰よりも深い世界を描く。新訳で贈る短篇集。ヘミングウェイの決定版19篇。
誰よりもシンプルな言葉で、誰よりも深い世界を描く。新訳で贈る短篇集。ヘミングウェイの決定版19篇。
著者プロフィール
ヘミングウェイ,アーネスト(ヘミングウェイ,アーネスト)
1899年、イリノイ州に生まれる。10代で赤十字社に入り、第一次大戦に従軍、北イタリア前線で負傷する。後にスペイン内戦や第二次大戦にも従軍記者として参加。パリやキーウエストを拠点に多くの長篇、短篇を残す ヘミングウェイ,アーネスト(ヘミングウェイ,アーネスト)
1899年、イリノイ州に生まれる。10代で赤十字社に入り、第一次大戦に従軍、北イタリア前線で負傷する。後にスペイン内戦や第二次大戦にも従軍記者として参加。パリやキーウエストを拠点に多くの長篇、短篇を残す |
名翻訳家、柴田元幸の選と訳により、アメリカを代表する作家、ヘミングウェイの決定版となる短篇集。戦争後遺症、釣り、男女の恋愛、旅など様々なテーマで70以上の短篇を残したヘミングウェイ。その中から、傑作と言われる「殺し屋たち」「清潔な、明かりの心地よい場所」、小説家ガルシア=マルケスが最も影響を受けたという「雨のなかの猫」、亡くなる直前に書かれた未完の「最後の原野」を含む19の短篇を収録。柴田元幸の新訳によって、これまでにない新しいヘミングウェイ像が浮かび上げる一冊
〈収録短篇〉
清潔な、明かりの心地よい場所/
インディアン村/
殺し屋たち/
…(続く)
名翻訳家、柴田元幸の選と訳により、アメリカを代表する作家、ヘミングウェイの決定版となる短篇集。戦争後遺症、釣り、男女の恋愛、旅など様々なテーマで70以上の短篇を残したヘミングウェイ。その中から、傑作と言われる「殺し屋たち」「清潔な、明かりの心地よい場所」、小説家ガルシア=マルケスが最も影響を受けたという「雨のなかの猫」、亡くなる直前に書かれた未完の「最後の原野」を含む19の短篇を収録。柴田元幸の新訳によって、これまでにない新しいヘミングウェイ像が浮かび上げる一冊
〈収録短篇〉
清潔な、明かりの心地よい場所/
インディアン村/
殺し屋たち/
死者の博物誌/
君は絶対こうならない/
よその国で/
この世の首都/
よいライオン/
闘う者/
兵士の地元/
雨のなかの猫/
ギャンブラー、尼僧、ラジオ/
蝶と戦車/
世界の光/
いまわれ身を横たえ/
こころ朗らなれ、誰もみな/
心臓の二つある大きな川(第一部)/
心臓の二つある大きな川(第二部)/
最後の原野