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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河原林 健一(カワラバヤシ ケンイチ)
国立情報学研究所ビッグデータ数理国際センター長。2001年慶応義塾大学理工学部博士課程修了(理学博士)。東北大学情報学研究科助手、国立情報学研究所助教授を経て、2009年より国立情報学研究所教授。2012年よりJST ERATO「河原林巨大グラフ」プロジェクト研究総括、および現職。専門分野は、数学分野の「離散数学」、コンピューターサイエンス分野の「アルゴリズム」、そして「ネットワーク」を扱う学問すべて 河原林 健一(カワラバヤシ ケンイチ)
国立情報学研究所ビッグデータ数理国際センター長。2001年慶応義塾大学理工学部博士課程修了(理学博士)。東北大学情報学研究科助手、国立情報学研究所助教授を経て、2009年より国立情報学研究所教授。2012年よりJST ERATO「河原林巨大グラフ」プロジェクト研究総括、および現職。専門分野は、数学分野の「離散数学」、コンピューターサイエンス分野の「アルゴリズム」、そして「ネットワーク」を扱う学問すべて |
もくじ情報:第1章 社会の役に立つ新しい数学の世界(変わりつつある数学と数学者の定義;数学者でも専門が違えばチンプンカンプン!? ほか);第2章 コンピューターと離散数学は大の仲よし(チューリングが考案したチューリングマシン;コンピューターは足し算…(続く)
もくじ情報:第1章 社会の役に立つ新しい数学の世界(変わりつつある数学と数学者の定義;数学者でも専門が違えばチンプンカンプン!? ほか);第2章 コンピューターと離散数学は大の仲よし(チューリングが考案したチューリングマシン;コンピューターは足し算と引き算しかできない!? ほか);第3章 つながりを解き明かすと、意外なものが見えてくる(離散数学はカーナビにも使われている;正確な答えよりも、そこそこの答えを速く出す ほか);第4章 深淵なる離散数学の世界(お掃除ロボット「ルンバ」と平面グラフ;皇居はドーナツの穴? ほか);第5章 計算もプログラミングも嫌いだから数学者になった!?(0/1の世界をつくったクロード・シャノン;AI研究にも影響を与えたシャノン ほか)