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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 初女(サトウ ハツメ)
1921年青森市生まれ。小学校教員を経て79年より弘前染色工房を主宰。83年、自宅を改装して「弘前イスキア」を、92年、岩木山麓に「森のイスキア」を開設。悩み苦しんで訪れる人に食事を供し、受け入れてきた。95年、ドキュメンタリー映画『地球交響曲第二番』出演を機に活動が広がり、国内外での講演やおむすび講習会など多忙な毎日を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 初女(サトウ ハツメ)
1921年青森市生まれ。小学校教員を経て79年より弘前染色工房を主宰。83年、自宅を改装して「弘前イスキア」を、92年、岩木山麓に「森のイスキア」を開設。悩み苦しんで訪れる人に食事を供し、受け入れてきた。95年、ドキュメンタリー映画『地球交響曲第二番』出演を機に活動が広がり、国内外での講演やおむすび講習会など多忙な毎日を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人のために働き、相手の喜ぶ姿が自分にとっての力になる。苦しみや痛みを抱えて青森県岩木山麓の「森のイスキア」に訪れる人たちを、心をこめた料理で迎える佐藤初女さん。「食はいのち、食材もまたいのち」と、国内のみならず、アメリカにまで講演に出かけておむすびを握るなど、積極的に出会いの場を広げている。四半世紀にわたって続く活動のすべてがつまった、人生の集大成というべきエッセイ。
もくじ情報:第1章 出あいは未…(続く)
人のために働き、相手の喜ぶ姿が自分にとっての力になる。苦しみや痛みを抱えて青森県岩木山麓の「森のイスキア」に訪れる人たちを、心をこめた料理で迎える佐藤初女さん。「食はいのち、食材もまたいのち」と、国内のみならず、アメリカにまで講演に出かけておむすびを握るなど、積極的に出会いの場を広げている。四半世紀にわたって続く活動のすべてがつまった、人生の集大成というべきエッセイ。
もくじ情報:第1章 出あいは未来をひらく(いのちの森の台所;いのちを受けとめる;わかちあいの食卓 ほか);第2章 みなさんとの「わかちあい」(森のイスキアのこと―奉仕のこころ;人づきあいの悩み―受け入れる;食の迷い―いのちのうつしかえ ほか);第3章 おむすびの祈り(丸いおむすび;祈るように洗う;お米が望む水加減 ほか)