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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笹島 寿美(ササジマ スミ)
1937年生まれ。福島県郡山市出身。松竹衣装で着つけ師としてスタート。紐一本で着つけされた人に、長時間着ていても疲れないと高い評価を得る。銀座『野の花 司』で「きものの着方着せ方」を開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笹島 寿美(ササジマ スミ)
1937年生まれ。福島県郡山市出身。松竹衣装で着つけ師としてスタート。紐一本で着つけされた人に、長時間着ていても疲れないと高い評価を得る。銀座『野の花 司』で「きものの着方着せ方」を開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:下着・体型篇(裾がもたもたして歩きにくい;しっとりした優しい肩や背にならない ほか);長襦袢篇(長襦袢の衿がぴったり胸につきません;着付けの仕上げをしようとすると、後ろ衣紋に長襦袢の半衿が、着物の衿からはみ出てしまいます ほか);着物篇(腰の部分に着物が溜まり、腰紐をするときの邪魔になります;着物の裾が足もとから離れて、後ろ姿がスッキリしません ほか);帯篇(お太鼓を作るとき、帯の横線が曲がりがちなのですが;染めの帯が、巻いているうちに袋状になって…(続く)
もくじ情報:下着・体型篇(裾がもたもたして歩きにくい;しっとりした優しい肩や背にならない ほか);長襦袢篇(長襦袢の衿がぴったり胸につきません;着付けの仕上げをしようとすると、後ろ衣紋に長襦袢の半衿が、着物の衿からはみ出てしまいます ほか);着物篇(腰の部分に着物が溜まり、腰紐をするときの邪魔になります;着物の裾が足もとから離れて、後ろ姿がスッキリしません ほか);帯篇(お太鼓を作るとき、帯の横線が曲がりがちなのですが;染めの帯が、巻いているうちに袋状になってしまう ほか);着付けに必要なもの篇(着るための準備で大切なこと;着るために必要な品々をそろえる ほか);お茶人のための心地よい着つけ(着物の裾が広がることなく、乱れず、美しく装うには―下前を決める位置が大切;上前の裾が広がらないようにするためには―上前の衿先に原因があります ほか)