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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小貫 雅男(オヌキ マサオ)
1935年中国東北(旧満州)、内モンゴル・鄭家屯生まれ。大阪外国語大学モンゴル語学科卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪外国語大学教授、滋賀県立大学教授を経て、滋賀県立大学名誉教授、里山研究庵Nomad主宰。専門は、モンゴル近現代史。遊牧地域論、地域未来学 小貫 雅男(オヌキ マサオ)
1935年中国東北(旧満州)、内モンゴル・鄭家屯生まれ。大阪外国語大学モンゴル語学科卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪外国語大学教授、滋賀県立大学教授を経て、滋賀県立大学名誉教授、里山研究庵Nomad主宰。専門は、モンゴル近現代史。遊牧地域論、地域未来学 |
もくじ情報:序編 あらためて近代の淵源に立ち返って考える(一九世紀イギリスにおける恐慌と新たな時代への胎動;一九世紀、思想と理論の到達点;一九世紀に到達した未来社会論);本編 二一世紀の社会構想―グローバル市場に対峙する免疫的自律世界の形成(私たちは何とも不思議な時代に生きている;あらためて根源から考える―人間とは、「家族」とは何か;「菜園家族」構想の基礎;いのち…(続く)
もくじ情報:序編 あらためて近代の淵源に立ち返って考える(一九世紀イギリスにおける恐慌と新たな時代への胎動;一九世紀、思想と理論の到達点;一九世紀に到達した未来社会論);本編 二一世紀の社会構想―グローバル市場に対峙する免疫的自律世界の形成(私たちは何とも不思議な時代に生きている;あらためて根源から考える―人間とは、「家族」とは何か;「菜園家族」構想の基礎;いのち輝く「菜園家族」―記憶に甦る原風景から;「匠商家族」と地方中核都市の形成;高度経済成長の延長線上に起こった3.11の惨禍;自然循環型共生社会へのアプローチ―一つの具体的提案;脱近代的新階層の台頭と資本の自然遡行的分散過程;苦難の時代を生きる;今こそパラダイムの転換を)