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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山形 石雄(ヤマガタ イシオ)
1982年生まれ。神奈川県出身。『六花の勇者』で「このライトノベルがすごい!2013」第3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山形 石雄(ヤマガタ イシオ)
1982年生まれ。神奈川県出身。『六花の勇者』で「このライトノベルがすごい!2013」第3位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「七人目」の脅威がいまだ残る六花の勇者たちは、ドズーの話から、テグネウの策略の一端を知る。「黒の徒花」とよばれる聖具が、「七人目」に関する重大な手掛かりであるというのだ。アドレットはその聖具が造られた神殿へ向かい、正体を暴くことを決める。一方、テグネウは六花の勇者を阻止するため、人間を兵器に作り替えた『屍兵』を動員する。『屍兵』の中にはアドレットの故郷の人間も含まれていることを知ったロロニアが『屍兵』を…(続く)
「七人目」の脅威がいまだ残る六花の勇者たちは、ドズーの話から、テグネウの策略の一端を知る。「黒の徒花」とよばれる聖具が、「七人目」に関する重大な手掛かりであるというのだ。アドレットはその聖具が造られた神殿へ向かい、正体を暴くことを決める。一方、テグネウは六花の勇者を阻止するため、人間を兵器に作り替えた『屍兵』を動員する。『屍兵』の中にはアドレットの故郷の人間も含まれていることを知ったロロニアが『屍兵』を救う方法はないか、と言い出し…!?伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第4幕!