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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮川 俊彦(ミヤガワ トシヒコ)
財団法人国語作文教育研究所所長。作家・評論家・表現教育者としても活躍する作文表現教育の第一人者。拓殖大学大学院客員教授。38年におよび青少年の作文・表現教育活動を実践し、また400を超す大手企業、自治体の構成員の論作文などの分析に赴き、人事政策支援など言語政策・国語政策を軸に積極的な教育顧問活動を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮川 俊彦(ミヤガワ トシヒコ)
財団法人国語作文教育研究所所長。作家・評論家・表現教育者としても活躍する作文表現教育の第一人者。拓殖大学大学院客員教授。38年におよび青少年の作文・表現教育活動を実践し、また400を超す大手企業、自治体の構成員の論作文などの分析に赴き、人事政策支援など言語政策・国語政策を軸に積極的な教育顧問活動を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 言語から見る「近代の正体」;1章 「サルの壷は見つかったのか」―民話から探る、言語と人間・言語と国家;2章 漱石の『草枕』からみる近代の言語政策―作家たちの挑戦;3章 二葉亭四迷以来の口語文体―口語化運動と言語政策;4章 文部省唱歌と言語政策―『里の秋』がもたらしたもの;5章 経済的視点から言語をみる―侍文化から商人文化へ;6章 時代・社会の変化と戦後の言語政策―なぜ言語政策はなくなっていったのか;7章 言語政策の虚構性―太宰治や戦後の英語教育における「見えない表現」;8章 現代の言語政…(続く)
もくじ情報:プロローグ 言語から見る「近代の正体」;1章 「サルの壷は見つかったのか」―民話から探る、言語と人間・言語と国家;2章 漱石の『草枕』からみる近代の言語政策―作家たちの挑戦;3章 二葉亭四迷以来の口語文体―口語化運動と言語政策;4章 文部省唱歌と言語政策―『里の秋』がもたらしたもの;5章 経済的視点から言語をみる―侍文化から商人文化へ;6章 時代・社会の変化と戦後の言語政策―なぜ言語政策はなくなっていったのか;7章 言語政策の虚構性―太宰治や戦後の英語教育における「見えない表現」;8章 現代の言語政策の方向性―これからの国づくりとは