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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
加藤 信朗(カトウ シンロウ)
1926年東京都に生まれる。1950年東京大学文学部哲学科卒業。上智大学文学部教授、東京都立大学人文学部教授、ケンブリッジ大学客員研究員、聖心女子大学文学部教授、ペンシルベニア大学客員教授を経て、東京都立大学名誉教授。聖心女子大学キリスト教文化研究所・公開ゼミナール講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 信朗(カトウ シンロウ)
1926年東京都に生まれる。1950年東京大学文学部哲学科卒業。上智大学文学部教授、東京都立大学人文学部教授、ケンブリッジ大学客員研究員、聖心女子大学文学部教授、ペンシルベニア大学客員教授を経て、東京都立大学名誉教授。聖心女子大学キリスト教文化研究所・公開ゼミナール講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 政治哲学の確立を求める;第1章 政治の原点としての哲学―いま日本の哲学に求められているもの;第2章 公共性―ギリシャ政治哲学の原点;第3章 「理想国」論への視座―三大著作の収斂点をめぐって;第4章 共生―自然の内における共生・東アジアからの声;第5章 報復の正義と赦しの正義―共生の正義を求めて;おわりに 自然の内に生きる―政治哲学の原点を探る