内容紹介：特許権の取得　相澤英孝著．　通常実施権の本質は不作為請求権なのか　飯塚卓也著．　審決取消訴訟及び特許権侵害訴訟における冒認出願に関する審理について　飯村敏明著．　ジェファーソン：アルカディアを夢見る特許論者　石井正著．　特許実施契約活性化の課題　石田正泰著．　知財リスクを減らすための制度設計　大森陽一著．　「食品包み込み成形方法事件」寸考　小栗久典著．　計算鑑定制度〈特許法１０５条の２〉とその立法提案の経緯　尾崎英男著．　当然対抗制度下における倒産処理　片山英二著．　技術標準必須特許の差止請求権の制限に関する立法論的試論　木村耕太郎著．　特許権存続期間の延長登録が認められる要件について　小林浩著．　日米特許対話の今日的評価　佐々木信夫著．　訴訟での進歩性の審理　塩月秀平著．　いわゆる専用品型間接侵害と多機能品型間接侵害の適用範囲に関する実務的考察　東海林保著．　特許制度と非経済的公益に関する国際的諸問題　高倉成男著．　特許権侵害警告と虚偽事実の告知流布　高林龍著．　標準化に必須の特許権の行使　髙部眞規子著．　先使用権の成立要件である「事業の準備」　田中成志著．　特許法１０２条２項の推定規定の適用要件について　塚原朋一著．　最近の判決における進歩性の判断について　豊岡静男著．　化学特許の権利範囲に関する考察　森﨑博之著．　位置商標の識別性と類似性　土肥一史著．　検索連動型広告と商標権侵害　外川英明著．　営業秘密侵害訴訟の周縁的論点　小泉直樹著．　営業秘密の不正利用行為に関する実務上の観点　林いづみ著　ほか２７編
もくじ情報：知財論考の部（知的財産論叢；『特許審査・審判の法理と課題』その後の発展；知財塾生献呈）；知財随想の部