ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
本 > 語学 > 英語 > 英語学
出版社名:開拓社
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-7589-2190-9
335P 22cm
英語定型表現研究 歴史・方法・実践
八木克正/著 井上亜依/著
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
著者たちが過去十数年取り組んできたフレイジオロジーの研究成果の集大成。理論編では、なぜフレーズが重要なのかをはじめ、我が国のフレイジオロジーの研究の歴史と成果を世界的な視野から明らかにした。実践編では、新たな視点から発掘した、英語母語話者も気づかないフレーズの多義・多機能、統語特徴を明らかにし、日本の英語研究の中で当たり前のように考えられていたフレーズを再検討した。
もくじ情報:第1部 理論編(コロケーション、定型表現、イディオム;我が国における英語の定型表現研究の歴史概観;近年の定型表現研究概観;現代英語の変化を見る視点―「効果的な意思伝達」と「労力節減」;英語の変化と辞書記述);第2部 実…(続く
著者たちが過去十数年取り組んできたフレイジオロジーの研究成果の集大成。理論編では、なぜフレーズが重要なのかをはじめ、我が国のフレイジオロジーの研究の歴史と成果を世界的な視野から明らかにした。実践編では、新たな視点から発掘した、英語母語話者も気づかないフレーズの多義・多機能、統語特徴を明らかにし、日本の英語研究の中で当たり前のように考えられていたフレーズを再検討した。
もくじ情報:第1部 理論編(コロケーション、定型表現、イディオム;我が国における英語の定型表現研究の歴史概観;近年の定型表現研究概観;現代英語の変化を見る視点―「効果的な意思伝達」と「労力節減」;英語の変化と辞書記述);第2部 実践編―定型表現再考と定型表現形成傾向(whatで終わる命題部分省略定型表現の多義と多機能;here、thereを伴った定型表現の多機能と多義;let’s sayとその他の類似定型表現;and+接続副詞、but+接続副詞のパタンをとる定型表現の機能;why…?とhow come…?の区別;同等比較表現の再検討―as…as any(…)/as…as ever lived;譲歩を表す定型表現に伴う省略現象と機能転換;副詞muchとveryの用法)
著者プロフィール
八木 克正(ヤギ カツマサ)
関西外国語大学教授。関西学院大学名誉教授。1944年生まれ。専門分野は英語辞書学、英語のphraseology、英語音声学。日本英語コミュニケーション学会学術担当理事および編集委員、日本英語音声学会副会長、英語語法文法学会元会長・現在名誉顧問、関西英語語法文法研究会会長、フレイジオロジー研究会代表
八木 克正(ヤギ カツマサ)
関西外国語大学教授。関西学院大学名誉教授。1944年生まれ。専門分野は英語辞書学、英語のphraseology、英語音声学。日本英語コミュニケーション学会学術担当理事および編集委員、日本英語音声学会副会長、英語語法文法学会元会長・現在名誉顧問、関西英語語法文法研究会会長、フレイジオロジー研究会代表