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出版社名:信山社
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-7972-5464-8
250P 22cm
家族のための総合政策 3/家族と職業の両立/総合叢書 14 家族法
本澤巳代子/編 ウタ・マイヤー=グレーヴェ/編
組合員価格 税込 7,838
(通常価格 税込 8,250円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
多様化する家族とワーク・ライフ・バランス。子育て支援・多世代間交流・ネットワーク化等、日独比較を通じて、「家族」のあり方を考える。
もくじ情報:第1部 ワーク・ライフ・バランスと男女平等(連邦政府第8家族報告書のコンセプトと展望;家族の時間は不充分か―論点の整理;日本のワーク・ライフ・バランス施策に関する一考察―ドイツ法との比較法的見地から;男女雇用均等の問題は世紀をまたいだ課題であり続ける―連邦政府第1次平等報告書のコンセプトおよび成果);第2部 家族のためのワーク・ライフ・バランス―育児支援とインフラ整備(子どもたちの健全育成と親の養育力強化のための保育所の意義;ドイツにおける家庭的保育―…(続く
多様化する家族とワーク・ライフ・バランス。子育て支援・多世代間交流・ネットワーク化等、日独比較を通じて、「家族」のあり方を考える。
もくじ情報:第1部 ワーク・ライフ・バランスと男女平等(連邦政府第8家族報告書のコンセプトと展望;家族の時間は不充分か―論点の整理;日本のワーク・ライフ・バランス施策に関する一考察―ドイツ法との比較法的見地から;男女雇用均等の問題は世紀をまたいだ課題であり続ける―連邦政府第1次平等報告書のコンセプトおよび成果);第2部 家族のためのワーク・ライフ・バランス―育児支援とインフラ整備(子どもたちの健全育成と親の養育力強化のための保育所の意義;ドイツにおける家庭的保育―ターゲスムッター制度の課題;ドイツにおける家庭の食生活と学校給食―過剰時代における質的窮乏の現状;3.11大震災を超えて変わる日本人の働き方・家族のあり方―父親と祖父、父子家庭、学生への支援;日本における単親―経済状態と社会給付);第3部 家庭内暴力の予防としての家族支援(家族関係における暴力・虐待に対する日本の立法と対策の特徴―暴力・虐待防止法制に関する比較法的研究;ドイツにおける早期支援の費用対効果の分析―モデル調査「子ども時代に向けての良いスタート」に関する研究の成果;家で最期を迎えるために―家族のWork‐Life Balance;要介護者の状況改善と介護家族の負担軽減に向けたインフラ整備―日本初の全国レベルの実証的取り組みの結果から)
著者プロフィール
本澤 巳代子(モトザワ ミヨコ)
筑波大学人文社会系教授。専門:家族法、社会保障法。1953年東京生まれ。1983年関西大学大学院法学研究科単位取得退学、1999年博士(法学)関西大学。大阪府立大学経済学部講師、同助教授、教授を経て、2001年筑波大学社会科学系教授、2011年から現職
本澤 巳代子(モトザワ ミヨコ)
筑波大学人文社会系教授。専門:家族法、社会保障法。1953年東京生まれ。1983年関西大学大学院法学研究科単位取得退学、1999年博士(法学)関西大学。大阪府立大学経済学部講師、同助教授、教授を経て、2001年筑波大学社会科学系教授、2011年から現職