|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 俊幸(ヤマダ トシユキ)
1947年生まれ。帝塚山学院大学教授。専攻は日本近代文学、大正イマジュリィ研究。日本絵葉書会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 俊幸(ヤマダ トシユキ)
1947年生まれ。帝塚山学院大学教授。専攻は日本近代文学、大正イマジュリィ研究。日本絵葉書会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで);第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶…(続く)
もくじ情報:第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで);第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶賀図像の由来);第3章 年賀絵はがき史攷(私製の年賀絵はがきが登場するまで;一九〇一年(明治三十四年)、年賀絵はがき元年;日露戦争での役割;「ハガキ文学」と絵はがき趣味の涵養;関東大震災による絵はがきイマジュリーの変化)