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出版社名:青弓社
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-7872-2054-7
181P 21cm
年賀絵はがきグラフィティ
山田俊幸/編著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になり、カラフルな図像を描いた年賀絵はがきが一大ブームになった。その後、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで近代日本の美と生活意識を読む。
もくじ情報:第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで);第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶…(続く
1900年(明治33年)に私製はがきが解禁になり、カラフルな図像を描いた年賀絵はがきが一大ブームになった。その後、関東大震災と「帝都復興」を経て、戦意高揚の年賀絵はがきへと変化していく。年賀絵はがきで近代日本の美と生活意識を読む。
もくじ情報:第1章 年賀絵はがきの世界(明治・大正の年賀絵はがき―一九〇一年(明治三十四年)から二三年(大正十二年)まで;大正・昭和の年賀絵はがき―一九二四年(大正十三年)から四三年(昭和十八年)頃まで);第2章 ゲストキュレーターズ研究エッセー(兄・織田東禹の遺産―一九〇〇年前後(明治三十年代)の織田一磨の修業時代;大正の少女雑誌の正月;勅題から見る年賀はがき;慶賀図像の由来);第3章 年賀絵はがき史攷(私製の年賀絵はがきが登場するまで;一九〇一年(明治三十四年)、年賀絵はがき元年;日露戦争での役割;「ハガキ文学」と絵はがき趣味の涵養;関東大震災による絵はがきイマジュリーの変化)
著者プロフィール
山田 俊幸(ヤマダ トシユキ)
1947年生まれ。帝塚山学院大学教授。専攻は日本近代文学、大正イマジュリィ研究。日本絵葉書会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 俊幸(ヤマダ トシユキ)
1947年生まれ。帝塚山学院大学教授。専攻は日本近代文学、大正イマジュリィ研究。日本絵葉書会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)