ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:河出書房新社
出版年月:2013年12月
ISBN:978-4-309-41262-7
307P 15cm
生命とリズム/河出文庫 み20-2
三木成夫/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 990円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「イッキ飲み」や「朝寝坊」「ツボ」「お喋り」に対する宇宙レベルのアプローチから、「生命形態学」の原点である論考、そして感動の講演「胎児の世界と“いのちの波”」まで、『内臓とこころ』の著者が残したエッセイ、論文、講演をあますところなく収録。われわれ人間はどこから生まれ、どこへゆくのか―「三木生命学」のエッセンスにして最後の書。
もくじ情報:1 生命とはなにか―生命論(だれが人間を創ったのだろう―受胎後三十二日目、胎児は変身をはじめる。魚類から両生類、そして爬虫類へと…;生について―看護本来のすがた ほか);2 からだと健康―保健論(生活を左右する「体内時計」その1―動物も人間も「潮」と「光」の懐…(続く
「イッキ飲み」や「朝寝坊」「ツボ」「お喋り」に対する宇宙レベルのアプローチから、「生命形態学」の原点である論考、そして感動の講演「胎児の世界と“いのちの波”」まで、『内臓とこころ』の著者が残したエッセイ、論文、講演をあますところなく収録。われわれ人間はどこから生まれ、どこへゆくのか―「三木生命学」のエッセンスにして最後の書。
もくじ情報:1 生命とはなにか―生命論(だれが人間を創ったのだろう―受胎後三十二日目、胎児は変身をはじめる。魚類から両生類、そして爬虫類へと…;生について―看護本来のすがた ほか);2 からだと健康―保健論(生活を左右する「体内時計」その1―動物も人間も「潮」と「光」の懐中時計をもっている;「ツボ」の比較解剖学的考察―東西医学の源流について ほか);3 先人に学ぶ―人間論(生活を左右する「体内時計」その2―中生代の生命記憶が人間にも冬眠を要求している;ゲーテと私の解剖学 ほか);4 生命形態学への道―形態論(左脳診断から右脳診断へ―病者の顔を一瞬で鑑別するのは左目。心音の微妙な差を聞きとるのは左耳。;脾臓の過去 ほか)
著者プロフィール
三木 成夫(ミキ シゲオ)
1925年、香川県丸亀市生まれ。解剖学者。1951年、東京大学医学部卒業。同解剖学教室へ入り、1957年、東京医科歯科大学解剖学教室を経て、1973年東京芸術大学保健センター。東京芸術大学教授。1987年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三木 成夫(ミキ シゲオ)
1925年、香川県丸亀市生まれ。解剖学者。1951年、東京大学医学部卒業。同解剖学教室へ入り、1957年、東京医科歯科大学解剖学教室を経て、1973年東京芸術大学保健センター。東京芸術大学教授。1987年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)