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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2013年12月
ISBN:978-4-588-01002-6
435,58P 20cm
自然美学/叢書・ウニベルシタス 1002
マルティン・ゼール/〔著〕 加藤泰史/監訳 平山敬二/監訳 阿部美由起/訳 小川真人/訳 菅原潤/訳 高畑祐人/訳 長澤麻子/訳 宮島光志/訳
組合員価格 税込 5,225
(通常価格 税込 5,500円)
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なぜわれわれは自然に好感を抱くのか。自然を美的に知覚する可能性を体系的・規範的に記述し、美学の問題に新たな可能性を切り開く。
なぜわれわれは自然に好感を抱くのか。自然を美的に知覚する可能性を体系的・規範的に記述し、美学の問題に新たな可能性を切り開く。
内容紹介・もくじなど
なぜ、われわれは自然に対して好感を抱くのか。自然に配慮することが人間社会の保護に行き着くのはなぜか。なぜ、自然美は人間的実存がその生をうまく成就できるような範例的な場所であるのか。自然を美的に知覚する可能性を体系的・規範的に記述して、美学と倫理の根源に新たな展望を切り開く。
もくじ情報:緒論 自然に対する人間の関係;第1章 観照の空間としての自然;第2章 照応する場所としての自然;第3章 想像の舞台としての自然;第4章 自然知覚の時間;第5章 芸術の偉大さ;第6章 自然美の道徳;結論 自然考察の限界
なぜ、われわれは自然に対して好感を抱くのか。自然に配慮することが人間社会の保護に行き着くのはなぜか。なぜ、自然美は人間的実存がその生をうまく成就できるような範例的な場所であるのか。自然を美的に知覚する可能性を体系的・規範的に記述して、美学と倫理の根源に新たな展望を切り開く。
もくじ情報:緒論 自然に対する人間の関係;第1章 観照の空間としての自然;第2章 照応する場所としての自然;第3章 想像の舞台としての自然;第4章 自然知覚の時間;第5章 芸術の偉大さ;第6章 自然美の道徳;結論 自然考察の限界
著者プロフィール
ゼール,マルティン(ゼール,マルティン)
1954年生まれ。ドイツ文学・哲学・歴史学をマールブルク大学とコンスタンツ大学で学び、哲学博士号を取得。1990年にはコンスタンツ大学にて教授資格を得た。1992年から1995年までハンブルク大学教授、1995年から2004年までギーセン大学教授を務め、2004年にフランクフルト大学理論哲学講座正教授に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ゼール,マルティン(ゼール,マルティン)
1954年生まれ。ドイツ文学・哲学・歴史学をマールブルク大学とコンスタンツ大学で学び、哲学博士号を取得。1990年にはコンスタンツ大学にて教授資格を得た。1992年から1995年までハンブルク大学教授、1995年から2004年までギーセン大学教授を務め、2004年にフランクフルト大学理論哲学講座正教授に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)