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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬戸 一夫(セト カズオ)
1959年生まれ。1990年東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論博士課程単位取得退学。2002年山崎賞受賞。2004年日本フィヒテ協会賞受賞。現在、成蹊大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀬戸 一夫(セト カズオ)
1959年生まれ。1990年東京大学大学院理学系研究科科学史・科学基礎論博士課程単位取得退学。2002年山崎賞受賞。2004年日本フィヒテ協会賞受賞。現在、成蹊大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 コペルニクス革命と初期ロマン主義―カント・フィヒテ・ヘルダーリン(哲学のコペルニクス革命;知識学の体系的理論装置 ほか);第2章 カント七〇年代初期の沈黙と思索(時間と空間の主観性と相対性;避けては通れない難問の克服 ほか);第3章 第三原則の再検討と作用性の演繹(結果から原因に溯る知の働き;自ら…(続く)
もくじ情報:第1章 コペルニクス革命と初期ロマン主義―カント・フィヒテ・ヘルダーリン(哲学のコペルニクス革命;知識学の体系的理論装置 ほか);第2章 カント七〇年代初期の沈黙と思索(時間と空間の主観性と相対性;避けては通れない難問の克服 ほか);第3章 第三原則の再検討と作用性の演繹(結果から原因に溯る知の働き;自らを客観視する自我の機能 ほか);補論(物自体と超越論的対象(X);相互主観性と根源的な自由 ほか)