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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大庭 みな子(オオバ ミナコ)
1930‐2007年。小説家。東京都生まれ。津田塾大学学芸学部英文学科卒。1967年、『三匹の蟹』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大庭 みな子(オオバ ミナコ)
1930‐2007年。小説家。東京都生まれ。津田塾大学学芸学部英文学科卒。1967年、『三匹の蟹』で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:四季の美しさ(第一段)―春はあけぼの;中宮がお産のために(第八段)―大進生昌が家に;命婦のおとどという名のねこ(第九段)―うえにさぶらう御ねこは;清涼殿のはなやかさ(第二三段)―清涼殿の丑寅のす…(続く)
もくじ情報:四季の美しさ(第一段)―春はあけぼの;中宮がお産のために(第八段)―大進生昌が家に;命婦のおとどという名のねこ(第九段)―うえにさぶらう御ねこは;清涼殿のはなやかさ(第二三段)―清涼殿の丑寅のすみの;女の生き方(第二四段)―おいさきなく;興ざめなものは(第二五段)―すさまじきもの;いやな、にくらしいもの(第二八段)―にくきもの;どきどきするもの(第二九段)―こころときめきするもの;過ぎた日の恋しくなつかしいもの(第三〇段)―すぎにしかた恋しきもの;七月のある朝のこと(第三六段)―七月ばかりいみじうあつければ〔ほか〕