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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上田 知亮(ウエダ トモアキ)
1999年京都大学法学部卒業。2005年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中途退学。現在、龍谷大学現代インド研究センター客員研究員、人間文化研究機構地域研究推進センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上田 知亮(ウエダ トモアキ)
1999年京都大学法学部卒業。2005年京都大学大学院法学研究科博士後期課程中途退学。現在、龍谷大学現代インド研究センター客員研究員、人間文化研究機構地域研究推進センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 インド初期会議派研究の視座;第1章 イギリス帝国とインドの植民地化―ダハルウジとダリープ・シン;第2章 一九世紀のインド経済とパクス・ブリタニカ;第3章 ラーナデーの経済思想と国富流出論;第4章 ラーナデーの社会‐宗…(続く)
もくじ情報:序章 インド初期会議派研究の視座;第1章 イギリス帝国とインドの植民地化―ダハルウジとダリープ・シン;第2章 一九世紀のインド経済とパクス・ブリタニカ;第3章 ラーナデーの経済思想と国富流出論;第4章 ラーナデーの社会‐宗教改革思想と国家観;第5章 ラーナデーの政治思想と重層的な連邦制帝国秩序;第6章 パクス・ブリタニカの終焉と植民地インドの反英運動;第7章 ゴーカレーの地方自治制度構想と宗教対立;終章 インド政治における分散と統合