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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橋本 永貢子(ハシモト エクコ)
富山県生まれ。金沢大学文学部卒業、金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪大学言語社会研究科博士後期課程満期退学、2011年同研究科にて博士号取得(言語文化学)。中国語学専攻。現在、岐阜大学地域科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 永貢子(ハシモト エクコ)
富山県生まれ。金沢大学文学部卒業、金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪大学言語社会研究科博士後期課程満期退学、2011年同研究科にて博士号取得(言語文化学)。中国語学専攻。現在、岐阜大学地域科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 序論;第2章 属性叙述における量詞の機能と意味―“是(一)个NP”と“是NP”の比較から;第3章 事象叙述における量詞の機能と意味―“V个O”構造における“个”の用法から;第4章 名量詞の成立について;第5章 動量詞の成立について;第6章 量詞成立以降における用法の変遷について―『大唐三藏取経詩話』と『老乞大』『朴通事』から;第7章 量詞の…(続く)
もくじ情報:第1章 序論;第2章 属性叙述における量詞の機能と意味―“是(一)个NP”と“是NP”の比較から;第3章 事象叙述における量詞の機能と意味―“V个O”構造における“个”の用法から;第4章 名量詞の成立について;第5章 動量詞の成立について;第6章 量詞成立以降における用法の変遷について―『大唐三藏取経詩話』と『老乞大』『朴通事』から;第7章 量詞の変遷と文法化理論;第8章 量詞とグラウンディング機能